2017 ダービー卿チャレンジT(G3)の結果は以下となりました。
予想 |
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結果 |
1着 |
マイネルアウラート |
4着 |
2着 |
コスモソーンパーク |
14着 |
3着 |
キャンベルジュニア |
2着 |
【総評】
大外から意表ついてクラレントがハナを叩いて逃げに出て、2番手にロジチャリス、キャンベルジュニアにマイネルアウラートが続いて先行態勢、が内から追走し、中団か後ろからグランシルクとなりました。
稍重でもペースは上がらず前半3ハロンが36.2秒、1000M通過が60.0秒のスローで、やはり前に有利な展開となりました。
7,8馬身に固まって4コーナーを回って直線に入ると、2番手のロジチャリスがクラレントを捕まえて先頭、外目に出してキャンベルジュニアとマイネルアウラートが追い込みに入り、馬群の中からグランシルクが伸びて残り200M、キャンベルジュニアがロジチャリスに並んで交わしたかに見えましたが、並びかけられてもうひと伸びして半馬身差でゴール、末脚が鈍ったキャンベルジュニアに内外からグランシルクとマイネルアウラートが追いかかって2着争いは際どくなりましたが、キャンベルジュニアが際どく残して2着、ハナ差でグランシルクとマイネルアウラートが続きました。
2017 産経大阪杯(G1)のホーセンス予想!
雨の影響がどの程度レースに影響するかも1つのポイントとなりそうですが、逃げ馬2頭とキタサンブラックが、どんなペースを作るかも気になります。
良馬場が望めない状態であれば、末脚勝負の馬は分が悪く、ある程度前に着けられる馬を狙うのが定石です。
本命は、右回りは4着以下がないキタサンブラック、休み明けも苦にしないタイプで、直線早めに抜け出して後続を完封してくれることを期待します。
対抗はマカヒキを指名したいところですが、前走のレース内容にインパクトが少なく、凡走の可能性があるのではないかと心配なため、気分屋でも馬場も味方しそうなサトノクラウンを指名します。
単穴には6歳のステファノス、母系から馬場が渋ってもある程度こなせると思われ、一発の魅力を感じます。
連下にはマカヒキ、アンビシャス、ミッキーロケット、ディサイファまで抑えます。
予想 |
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4/1 前日最終オッズ |
1着 |
キタサンブラック |
1番人気 2.4倍 |
2着 |
サトノクラウン |
3番人気 4.5倍 |
3着 |
ステファノス |
8番人気 25.6倍 |
買目1 :単勝5番 キタサンブラック 1,000
買目2 :複勝5番 キタサンブラック 2,000
買目3 :馬連・ワイド 5-7 キタサンブラック-サトノクラウン @ 500
買目4 :3連単1、2着フォーメーション キタサンブラック-サトノクラウン
相手 ステファノス、マカヒキ、アンビシャス、ミッキーロケット、ディサイファ @ 500
結果と予想の回顧は日曜日になります。