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【根岸S】ミスターX アテにしづらい上位人気馬/SP

東京メーン11Rは、フェブラリーSの前哨戦となる根岸S(G3)。過去10年のうち、中山開催だった03年を除く9回で、1番人気は【2205】、2番人気は【0009】、3番人気は【0225】。上位人気馬はアテにしづらい。

舞台は直線の長い府中コース。求められるのは瞬発力だ。過去9回の勝ち馬の上がり3Fは、出走馬中で1~4位をマーク。1位の馬が2勝、2位3勝、3位3勝、4位1勝だった。それなら、上がり3Fの上位4頭に入る馬を予想すれば、勝ち馬は見つかる。

今年の各馬の近5走の上がり3Fの順位を比較する。メンバー中、上がり3Fの回数が最も多かったのは(7)ビクトリーテツニー。近5走で全て上がり最速をマーク。毎戦、切れ味を発揮しているが、展開に泣く競馬が続いている。直線の長い府中で一変する可能性も。次いで最速3回の(6)ケイアイガーベラ、(15)ワールドワイド、2回の(10)スターボードと続く。この4頭で勝負。

馬単(6)(7)(10)(15)の4頭BOX。

【根岸S】森厩舎3頭出しもテツニー以外は望み薄?・SP

3頭出しの森厩舎ではビクトリーテツニーが坂路で4F53秒4をマークした。「前走時よりはいくらかピリッとして、走る気が出てきている。徐々に上向きです」と日高助手。

ただアグネスジェダイは「年齢的(9歳)なものを感じる。状態は維持しているんですが」と控えめ。叩き2走目のガブリンも「冬毛が伸びて気配はもうひとつ」とトーンが上がらなかった。 [ 2011年1月27日 06:00 ]



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