「鳴尾記念・G3」(12月4日、阪神)
リルダヴァルが巻き返しに燃えている。アンドロメダSではスムーズに折り合いがつかず2着に終わった。池江郎師は「行きたがって、道中はブレーキを掛けながらだった」と残念がった。今回は2000メートルから200メートル距離が短縮。「1800メートルになるし、この馬のペースで行ければ。力はあるんだから」と前向きだった。NHKマイルC3着馬が実力を発揮する。
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