【中山金杯】マッハヴェロシティ12秒5 /SAN
2011.1.3 05:06
今年初めての調教日となった2日、意欲的な追い切りを消化したのがマッハヴェロシティだ。初コンビとなる宮崎騎手を背に単走で追われ、Wコースで6ハロン82秒8、3ハロン39秒3-12秒5をマーク。「単走でもしまいはいい感じでした。暮れ(30日)にもしっかりやっているし、状態は良さそうです」と宮崎騎手は好感触。「ハンデの54キロはいい。急がせない競馬で、直線で前が開けばチャンスはある」という武藤調教師は、騎手時代の89年にニシノミラーで勝っており「(中山金杯)2勝目といきたいですね」と意気込んでいる。
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