シルクフィーリングは新潟芝1800メートルの新馬戦を勝ち上がってきた。勝ち時計の1分52秒0は平凡だが、音無調教師は「ステッキを一発も入れずに勝ってきたんだから、時計はまだまだ詰まるよ。現時点で入厩しているウチの2歳馬の中では、トップランクの能力を秘めた馬なんだから」と、素質と能力を高く買う。まだまだ奥のありそうな素材だ。
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