競馬コナンG ~1億円の道~
グレードレースに特化した競馬情報を 探偵ヨロシク 情報収集!! 気になるあの馬をフォーカスします。
 



【天皇賞・秋】記者トークバトル /SAN
2010.10.26 05:02
競馬エイトの片桐TMは、前予想で今年の中山金杯を勝ったアクシオンを本命にしている

片桐 お互い勝ち馬に印がありませんでした…

加藤 敗北は素直に認め、秋の盾に目を向けよう

片桐 本命はアクシオンです。今の東京の芝コースは力が要るのか、先々週、先週とダートや道悪で勝っていた馬が活躍。アクシオンの初勝利はダート未勝利戦で、重馬場の東京芝でもV。切れ味より馬力型の出番と見ました。復調途上だった札幌記念で3着だし、一発の期待は十分です

加藤 アクシオンには△をつけた。◎はブエナビスタ。宝塚記念はナカヤマフェスタに敗れたが、内と外で馬体が離れていたし、出し抜けを食らったようなもの。古馬ではNo.1の存在。気性的にブランクは苦にしないタイプで、東京2000メートルは能力を出し切れる舞台だ

片桐 今の馬場状態と、スミヨン騎手への乗り替わりがどう出るかですね。対抗はアーネストリーで一致です

加藤 札幌記念を圧勝と、素質馬が軌道に乗ってきた。2000メートル前後がベストだし、好位から自在に動けて、自分でレースを作れるのは強味だ

片桐 体質面の弱さは解消されてきたようですけど、1戦1戦が勝負の馬。パワー勝負も向くし、力を出せないことはありません!!

加藤 ▲は春の天皇賞馬ジャガーメイル。宝塚記念は案外だったが、得意の東京ならば、2000メートルでも問題ない

片桐 ▲はネヴァブション。久々の毎日王冠で0秒2差3着と、7歳でも健在です。パワータイプで、時計勝負になるとつらいかもしれませんが、1分58秒台の決着なら

加藤 シンゲンはオールカマー快勝後も順調。断然東京向きで、昨年(5着)以上の走りが可能。ペルーサはゲートをまともに出るかどうかだ

片桐 3歳なら前哨戦を完勝したアリゼオも要注意です。シンボリクリスエス産駒でパワー勝負はいいし、今回も古馬と互角以上にやれるかもしれません。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 【天皇賞・秋... ブエナビスタ(... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。