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積極策ダッシャー一変ある/オーシャンS/NI

ダッシャーゴーゴー(牡4、栗東・安田)は積極的な競馬で一変をはかる。前走はスローペースに泣いた。安田師は「結果的に位置取りが響いた。今回はある程度、流れに乗りたい。次に向けていいレースをしたいですね」と再度のG1挑戦へ好結果を望む。この日は早朝に栗東を出発して中山へと向かった。

2011年3月4日17時41分

【オーシャンS】安田師、バースデーVゴーゴー/SP

【東西ドキュメント・栗東=3日】井上は雪の中を安田厩舎へ。師は自転車を止め、リップサービス。「今は一番充実してる感じ。騎手時代もオクテだったから」。騎手時代のG1初制覇はデビュー20年目(トウカイテイオーで皐月賞)。調教師でのG1奪取も遅く、16年目の昨年12月にトランセンドで悲願達成。だが、フェブラリーSも制し今年既に7勝とまさに「充実期」だ。「月曜に連絡があって(ドバイ)ワールドCへ。2000メートルの方がいいのでオーナーに電話して即決です」と説明する。

そんなやっさんが5日、58歳に。当日オーシャンSにダッシャーゴーゴーを出走させる。「次(高松宮記念)につながればね。58キロは気になる」と。58歳の日に58キロ…わけの分からん符号を思った井上に、やっさんは「誕生日に重賞勝ちは絵になり過ぎ」と破顔一笑。だが、先週坂路48秒9の一番時計を出したゴーゴーなら十分に楽しみだ。 [ 2011年3月4日 06:00 ]



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