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【チューリップ賞】クルーズ心配無用  <DA

 遅れても問題なし。実戦派のベストクルーズが栗東CWを舞う
遅れても問題なし。実戦派のベストクルーズが栗東CWを舞う

 「チューリップ賞・G3」(6日、阪神)

ケイコは平凡でも実戦で変わるタイプ。ベストクルーズは3日、栗東CWでラフォルジュルネ(3歳500万下)に半馬身ほど及ばなかったが、遅れるのはいつものこと。それでもしぶとく踏ん張り、6F88秒3‐40秒4‐11秒9。松田博師は「追い切りはこんなものだが、この馬としては、辛抱していたし、だいぶ走るようにはなった」と成長を感じていた。3カ月の休養明けも調整は順調だ。

これまですべて3着以内の堅実派。ファンタジーSは好位から2着、阪神JFでは後方から伸びて3着と、重賞でも実績を残している。デビューからコンビを組む安藤勝は「ポジションはこだわらないし、どんなレースでもできる。どれだけ成長しているか楽しみ」と期待を寄せる。桜花賞へ向けて足踏みはできない。

 

【チューリップ賞】クルーズ、遅れもOK   <HO

2010.3.4 05:07

ベストクルーズは、CWで同じくチューリップ賞に登録している僚馬のラフォルジュルネと併せ馬。内からしぶとく食い下がったが、馬なりの相手に半馬身遅れた。時計はラスト1ハロン11秒9(6ハロン88秒3)。併せ馬ではいつも遅れがちだけに、松田博調教師は「あんなもん。これでも動くようになった方やで」と問題なしの表情だ。阪神JF3着と実力は証明済みだ。「こんなタイプが一番エエわ」と、トレーナーも改めて実戦派であることを強調していた。

 

【チューリップ賞】クルーズ不安なし  <DA

 「チューリップ賞・G3」(6日、阪神)

重賞初制覇でクラシックに弾みをつける。ベストクルーズは阪神JF3着など、2歳牝馬戦線で好走してきた。24日には栗東CWで、6F87秒3‐40秒3‐12秒8をマーク。併走馬に0秒8の後れを取ったが「相変わらず動かないが、この馬なりには良くなっている。順調なのが何よりだね。実戦に行けばしっかりと走れる」と松田博師。休み明けでも不安はない。



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