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トウショウウェイヴ合格点80秒2…中山記念追い切り  <HO

◆中山記念追い切り(24日) トウショウウェイヴは、坂路を軽く上がったあとにウッドチップコースへ入った。6ハロンからトウショウデザート(4歳1000万)を約2馬身追走。引っかかる面はなく、スムーズに流れに乗っていた。そして直線。吉田豊(レースは中舘)が手綱を押すが、伸び脚はいまひとつ。ジワジワ差を詰めたものの、最後は半馬身及ばなかった。

それでも、タイムは6ハロン80秒2。「動きは良かったし、具合はいいんじゃないですかね」と吉田。大久保洋調教師も「まあまあだね。この馬としては合格点」と不満はない。

2戦前の中山金杯からブリンカーを着用。実績のないコースで3着と好走し、続く白富士Sは、きっちり決めた。「集中力が出てきた。間違いなく効いている。金杯で右回りも大丈夫だと分かったからね」と大久保師は重賞初制覇へ期待を膨らませていた。

(2010年2月25日06時01分  スポーツ報知)

 

【中山記念】トウショウウェイヴ遅れても合格点   <SP

トウショウウェイヴが右回り初勝利へ態勢を整えた。追い切りはWコースでトウショウデザート(4歳1000万)を追いかけ、6F80秒2~1F13秒4。

半馬身ほど遅れたが、手綱を取った吉田豊(レースは中舘)は「前がだいぶ離れていたし、具合は引き続きいいと思う」と納得の表情。大久保洋師も「少し引っ掛かったこともあってしまいはお釣りがなかったが、この馬にしては合格点」と前向きだ。全6勝は東京。中山は【0013】だが、前々走の中山金杯3着で右回り克服へのメドは立った。金杯時から着用しているブリンカーの効果も絶大だ。前走・白富士Sは4角7番手から直線で鋭く伸びて快勝。大久保洋師は「4角ではあれ?と思ったが、しまい伸びてきたのはブリンカーの効果」と話している。当初は左回りの中京記念(3月13日)に出走する予定だったが「ここならメンバーも少々楽だし、(中舘)英二も乗れるというから」と出走に踏み切った。この英断が功を奏するか。 [ 2010年02月25日 ]

 

【中山記念】トウショウウェイヴ参戦!右OK   <SP

中京記念(3月13日)との両にらみだったトウショウウェイヴは、中舘騎乗で出走する。大久保洋師は「1800メートルは少し短いかなという気はするが、中京より中山の方が競馬はしやすい」と参戦の理由を説明した。6勝すべてを東京で挙げているが、前々走の中山金杯で小差3着に好走。「右回りは克服したと思っている」と手応えを示していた。 [ 2010年02月24日 ]



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