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リアル半信半疑も状態良い/京王杯2歳S/NI

ディープインパクト産駒のリアルインパクト(牡、美浦・堀)が重賞勝ちを狙う。前走から中2週だが落ち着いた様子で好調をキープしている。橋本助手は「テンションは上がってないし、いい感じです。前走がスローの上がり勝負だったので、半信半疑な面はあるが状態はいいし楽しみ」と期待を込めた。ディープインパクト産駒として重賞初制覇を目指す。

2010年11月12日20時2分
 

【京王杯2歳S】インパクト、勢い増した・DA

 Wを快走したディープ産駒リアルインパクト=美浦トレセン
Wを快走したディープ産駒リアルインパクト=美浦トレセン

 「京王杯2歳S・G2」(13日、東京)

勢いが増してきたディープインパクト産駒。その重賞第1号を狙うリアルインパクトが10日、美浦Wで上々の動きを見せた。この日は単走で、堀厩舎おなじみの半マイル追い。前半の緩いペースに掛かるしぐさを見せず、直線は跳びの大きな走りで4F52秒4‐37秒9‐12秒6をマークした。

「中2週なのでいかに落ち着かせることができるかがテーマだった。でも、思っていたよりテンションも上がらず、状態自体はいい」と好感触を伝えた橋本助手。「競馬場でもこのまま平常心を保っていれば」と注文はつけたものの「ゲートも折り合いも問題なかったし、期待以上の走りだった。あの内容なら重賞でも差はない」と手応えを感じている。

そのデビュー戦は好位追走から、2歳戦では開催No.1の上がりとなる33秒4の瞬発力を見せ、あっという間に後続を3馬身突き放した。レース後の後藤は「きょうは滑走路から飛び立つ前の段階で勝てた」とコメント。まだ余力残しでの完勝だっただけに、橋本助手は「是非とも今度は“飛ぶ”姿を見てみたい」と期待。無傷の2連勝で偉大な父に、初の重賞タイトルをもたらす。

 

【京王杯2歳S】リアル加速スムーズ12秒7 ・SAN 2010.11.11 05:03

 

軽快な動きを見せたリアルインパクト。ディープインパクト産駒の重賞初Vへ向けて期待が高まる

大器リアルインパクトはWコースで最終調整。ゆったりとしたスタートから徐々にペースを上げていく。直線では鞍上の合図に瞬時に反応して加速。4ハロン52秒0、ラスト1ハロン12秒7を馬なりでマークした。

京王杯2歳Sと同じ東京の芝1400メートルの新馬戦を3馬身差で圧勝。上がり3ハロン33秒4の決め手は父ディープインパクトを彷彿とさせた。「中2週のローテーションだが、疲れもなくいい状態。使った上積みもあるし、一番良かったのはテンションが上がらなかったこと。重賞といえども差はない」と橋本調教助手の期待は大きい。新馬→重賞Vを決めて、2歳王者へ名乗りをあげる。

 

京王杯2歳S】リアルインパクト中間も落ち着き/SP  

ュー戦を3馬身差で楽勝したディープインパクト産駒のリアルインパクトはWコースで単走追い。馬なりで流したが「中2週だし、前走もある程度仕上げて出走させたので十分」と橋本助手。「思っていたよりレースでテンションが上がらなかったし、この中間も落ち着いている。重賞のここでも期待している」と無敗でタイトル制覇を狙う。

[ 2010年11月11日 ]

ィープ産駒リアルが主役/京王杯2歳S/NI

曜東京メーン、京王杯2歳S(G2、芝1400メートル、13日)で主役を張るのはディープインパクト産駒リアルインパクト(牡、堀)だ。まだ1勝馬だが非凡な能力があり、新馬戦で計時した上がり33秒4は4回東京で最速。橋本助手も「調教でもテンションが上がりやすく、後藤騎手もゲートと折り合いが不安と言っていたが、それらをクリアしていい勝ち方ができた。使った後のダメージもなく、落ち着きもある。上位争いをしてくれるでしょう」と厚い信頼を置いていた。

 [2010年11月10日8時9分 紙面から]

 

京王杯2歳S】リアルインパクト、G獲る・DA

 「京王杯2歳S・G2」(13日、東京)

メンバー唯一のディープインパクト産駒リアルインパクトが、連勝での重賞奪取を目指す。単勝1・3倍の圧倒的支持を得た新馬戦は、予想通りの強さを披露。橋本助手は「テンションの上がりやすいタイプ。一度実戦に使ってからどうなるかと心配していましたが、落ち着いていますよ。これなら力を出せそう。楽しみですね」と期待していた。

【京王杯2歳S】エリート街道目指すリアルインパクト/SP

東京土曜メーンの京王杯2歳Sで、ディープインパクト産駒リアルインパクトが新馬→重賞Vのエリート街道を目指す。デビュー戦は3F33秒4と父譲りの強烈な伸び。橋本助手は「テンションが上がりやすいタイプで使った後の心配をしていたが、中間は落ち着いているのは何より。新馬の時に結構やって体もつくったので、そんなにやる必要もない。将来的には距離の壁があるかもしれないが、ここは前走と同じ距離で楽しみ」と手応えを得ている。

[ 2010年11月10日 ]



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