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クリスタル軽快な動き披露/中山金杯/NI

ナリタクリスタル(牡5、栗東・木原)はCウッド単走で最終追い。12月30日にビッシリ追われており、3日は馬なりに終始した。それでもラスト1ハロンは12秒6と好時計で、フットワークも軽やか。木原師は「輸送もあるので腹八分にとどめたが、動きは悪くなかったね。体が戻ってプラスで出られる」と満足の表情を見せた。昨夏は新潟記念で重賞初制覇。「去年より1つ前へ、1歩ずつだね」と、今年の飛躍に期待を寄せていた。

2011年1月3日20時7分

 

【中山金杯】ナリタクリスタル「5歳が勝負」/SP

ナリタクリスタルは30日、田中健(レースは幸)を背に栗東CWで単走追い。6F82秒5‐38秒6‐12秒3を計時。4カ月半ぶりだが「動きは悪くない。雰囲気がいいし、好調時と変わりはない。休ませて実が入った」と木原師。確かな成長に「大人になったし、柔軟に立ち回れるようになった。あとは実戦勘だけ」。サマー2000シリーズの覇者が初笑いを決める。

【中山金杯】ナリタクリスタル充電MAX/DA 

昨年のサマー2000シリーズ王者ナリタクリスタルは、昨年8月の新潟記念以来の実戦となる。12月30日にはCWコースで6F82秒6~1F12秒3と上々の時計。木原師は「久々は割り引きかもしれないが、牧場でも緩めていないから体は悪くない。もともと5歳が勝負と思っていた馬だし、今年は1つ上を目指しますよ」と地力駆けに期待した。 [ 2011年01月03日 ]

【中山金杯】ナリタクリスタル好調時の雰囲気・DA

「中山金杯」(1月5日、中山)

今年のサマー2000シリーズのチャンピオン・ナリタクリスタルが、4カ月半の充電を経て戦線復帰。放牧先からじっくりと乗り込まれ、ひと追いごとに動きが良化している。木原師は「ここまでは順調。だいぶ馬体も締まってきた」と好仕上がりを強調。元来が叩き良化型だが「この仕上がりなら動けても。あとは気持ちの問題かな」と能力の高さに期待する

 

クリスタル馬の気持ちに期待/中山金杯・NI

ナリタクリスタル(牡5、栗東・木原)は新潟記念勝ち以来4カ月ぶりの一戦。10月上旬には放牧先から帰厩し、じっくりと乗り込まれてきた。木原師は「休み明けからスッと動けるタイプではないから…」と話しながらも手応えは悪くない。「体は締まってきている。今の仕上がりならという気持ちだし、あとは馬の気持ちの問題じゃないかな」と期待していた。(年齢表記は明け年齢)

2010年12月28日21時12分



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