競馬コナンG ~1億円の道~
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【フェブラリーS】4着ダノンカモン照明に驚いた・SP

G1初挑戦のダノンカモンは中団からしぶとく伸びて4着。大舞台でも戦える力はアピールした。初騎乗のリスポリは「逃げ馬がもっとピッチを上げてくれれば…とか理想はあったけど、思い通りの競馬はできた。最後もよく伸びたけど(ゴール前の)照明に驚いて頭を上げるような場面もあって…。そういう部分が解消されれば、もっと強くなる」と振り返っていた[ 2011年2月21日 06:00 ]

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【フェブラリーS】ダノンカモン「いい状態をキープ」/SP

ダノンカモンは午後4時に東京競馬場へ。昨秋からコンスタントに使われているが、元気いっぱいだ。音瀬助手は「輸送はスムーズでしたよ。中間はびっしりやりながら、いい状態をキープできている。輸送中もカイバを完食してくれた」と笑顔で語った。

6戦連続で連対中と抜群の安定感を見せる。「レース運びが上手だし枠も真ん中で出たなりで競馬できそう」と分析していた。[ 2011年2月20日 06:00 ]

 

【フェブラリーS】ダノンカモン間隔詰まるも「回復早い」 /SP

落ち着いていていい感じ。レース間隔は詰まっているが、強じんな馬で回復も早い。コースにも慣れているからね」と吉村助手は前向きだった。
ダノンカモンは東京ダートは6戦4連対の好相性だ。追い切り翌日の木曜朝は厩舎周りの運動。

 道乗ったカモンV争い/フェブラリーS/NI

前走から1ハロン延長で逆転Vを狙うダノンカモン(牡5、栗東・池江泰寿)は、厩舎周りの運動で体をほぐした。追い切りの反動も見せず引き締まった好馬体に、吉村助手は「若い時は幼い気性を見せていましたが、4歳春ごろからようやく軌道に乗り始めました。前走の勝ち馬は強かったですが、出来落ちは全くないので自分の力を出し切れば恥ずかしい結果にはならないはず」と語った。2011年2月17日17時32分

【フェブラリーS】ダノンカモン“外さない” ・SP

ダノンカモンがド迫力の最終リハだ。16日、栗東CWでミッキーリヒト(5歳500万下)と併せ馬。格下相手とはいえ、0秒4追走から楽に並びかけ、重馬場をものともしない鋭い伸び脚で2馬身半ちぎった。5F66秒9‐38秒3‐11秒7。またがったリスポリも「反応良かったね」と満足顔だ。
[ 2011年2月18日 06:00 ]

【フェブラリーS】ダノンカモン3馬身先着!リスポリも笑顔/SP

ダノンカモンは昨秋から6戦連続で連対中。上げ潮ムードが続いている。リスポリを背にした追い切りはポリトラックコース併せ馬。馬なりのままミッキーリヒト(5歳500万)をかわすと、直線突き放して3馬身先着。
「反応は良かったよ」とリスポリが好手応えを伝えたように、シャープな伸びを見せた。「スピード争いになった方がチャンスは大きいはず」と語った。 [ 2011年2月17日 06:00 ]

 

【フェブラリーS水曜追い】ダノンカモン「すごく反応が良かった/SP

リスポリを背にダノンカモン(牡5=池江寿)がCWコースで力強い動きを披露した。実際にまたがって感触を確かめたリスポリは「いい動き。すごく反応が良かった。キッチリ仕上がっていると思う」とニッコリ。根岸S2着馬が逆転Vを狙う.[ 2011年2月16日 12:42 ]

【フェブラリーS】“持ってる”男、初重賞カモン!/SP

【G1ドキュメント・15日=栗東】前日(14日)の昼から降り積もった雪の影響で、7時予定の調教開始が10時にずれ込んだ栗東トレセン。そんな中、「早く走らせてくれ!」とばかりに、ダノンカモンが坂路をグングン駆け上がっていった。昨秋から使い詰めながら6戦連続連対中。あり余る元気の秘密を担当の音瀬助手に聞こうと、岡崎は池江寿厩舎へと向かった。

「以前はかったるかった右トモが、凄く良くなっているのを感じます。それにもまれ弱さもなくなってきましたよね。昔は内枠だとダメでしたから」

愛馬の成長を称える音瀬助手、実は栗東で今一番“持ってる”男といっても過言ではない。ダノンカモンの他に担当するのが1月の平安S2着のインバルコと、先週の新馬戦を快勝したディープインパクト×エアグルーヴの超良血トーセンレーヴという超豪華ラインナップ。人ごとながら、ついつい“いくら持ってるのか…”とお金のことが気になってしまうほどだ。

「トーセンレーヴはここまで時間がかかりましたけど、グンと良くなってきました。まず間違いなく走ってくると思います。今は凄くやりがいを感じていますし、緊張感のある中で仕事ができるのは幸せなことですね」

そんな音瀬助手も意外なことに重賞はまだ勝っておらず、インバルコとダノンカモンを合わせれば3戦連続2着中。

「千六はベストだし、芝スタートもいい。ぶざまな競馬はしないと思いますよ」

初重賞制覇が初G1。28歳ながら腕達者な“若き仕事人”にはぴったり似合う気がしてきた。[ 2011年2月16日 06:00 ]

崩れぬカモン安定感光る/フェブラリーS /NI

ダノンカモン(牡5、栗東・池江泰寿)は6戦連続連対中の安定感が光る。府中のマイルでも【1 1 1 0】と崩れていない。担当の音瀬助手は「体質的にも安定してきた。競馬の後もすぐ(カイバを)食べるし、体重も先週で540キロまで戻っていた。前走は相手が強すぎたけど、距離が延びれば変わるのでは」と充実ぶりに期待していた

2011年2月14日18時38分 

【フェブラリーS】カモン豪快伸び11秒7/SAN

2011.2.17 05:06

ダノンカモンは最後にビッシリと追われて先着。イタリアの名手、リスポリ騎手は初のJRA・GI制覇へ気合が入っていた

JRA今年最初のGI、フェブラリーSの追い切りが16日に行われた。ダノンカモンはCWコースでミッキーリヒト(牡5、500万下)と併せ馬。3馬身ほど後方からスタートし、直線で内から馬体を並べる。リスポリ騎手がゴーサインを出すと一気に突き放したが、ゴール前で気を抜くそぶりを見せたため、最後は手綱をしごいて気合をつけられた。時計は5ハロン66秒9、ラスト1ハロン11秒7で、2馬身半の先着。「乗りやすいし、反応もよかった。抜け出すとソラを使ったので、その点に気をつけて乗りたい。チャンスのある馬なので、興奮しています」とリスポリは好勝負への手応えをつかんだ様子だった。

今年早くも3走目だが、吉村助手は「出来落ちは感じない。逆に良くなってるんじゃない」と胸を張る。レースが行われる東京は〈2・2・2・0〉と絶好の舞台。「マイルも武蔵野Sの2着があるし、距離、コース形態も適性がある」と力強い。

精神面の若さから出世が遅れたが、ここに来てそれも解消しつつある。「乗りやすい馬。スピード決着になった方がチャンスはある」とリスポリ。京都記念を制して波に乗る鞍上が、パートナーをG1初挑戦初制覇へと導く。

根岸S2着のダノンカモンが、G1奪取を虎視たんたんと狙う。「右のトモに力がついて、左右が均等になったのは大きい。精神的にも落ち着いてきた」と音瀬助手は近況の充実ぶりを語る。同じ府中のマイル戦だった武蔵野Sでは2着。勝ったグロリアスノアは、JCダートで首差の2着と好戦した。「1F延びて変わる。芝スタートもいい」と舞台を歓迎する。
【フェブラリーS】カモン、心身とも充実・DA

重賞は未勝利だが、ダノンカモンは突き抜けてもおかしくない実力の持ち主だ。昨秋の準オープン勝ちから6戦連続で連対中。音瀬助手も「前は集中しない性格がレースに影響していた。何より右トモ(後肢)がかったるい感じだったのに、今は凄く良くなっている」と成長を認める。1600メートルは芝も含めて5戦3勝、馬券圏内を外していない。「ベストの距離だし芝スタートもいい。前走は相手が強かったけど1F延びたら変わるでしょう」と期待十分の口ぶりだ。 [ 2011年2月15日 06:00 ]

【フェブラリーS1週前追い】ダノンカモン坂路でサッと /SP

G1フェブラリーS(20日、東京)の1週前追い切り。根岸S2着ダノンカモン(牡5=池江寿)は坂路単走。中2週のローテーションを考慮しつつ、4F57秒9~1F13秒2でサッと駆け上がった。池江寿師は「もうそんなに強い調教はいらないからね。使ってさらに力がついた感じ。元気いっぱいだよ」と好調をアピール。距離は前走から1F延びるが「1400メートルだと出していかないといけないし、マイルの方が競馬はしやすいね」とイメージしていた。 [ 2011年2月11日 06:00 ]

【フェブラリーS】カモン元気一杯13秒2 /SAN

2011.2.11 05:05
《栗東》根岸S2着ダノンカモン(池江寿、牡5)は、坂路でしまいを伸ばす形で、4ハロン57秒9、ラスト1ハロン13秒2。「元気一杯だし、どんどん馬が良くなっている。前走後、さらに良くなっている感じ」と池江寿調教師。

同3着ダイショウジェット(大根田、牡8)はCWコースで6ハロン84秒4、ラスト1ハロン12秒5。「しまいをサッと伸ばした。動きは良かったですよ」と菊沢調教助手。

川崎記念2着メイショウタメトモ(武田、牡6)はBコースで6ハロン78秒1、ラスト1ハロン11秒9。武田調教師は「そんなにやっていないのに、この時計が出た。いい状態が続いている」と状態の良さを伝えた。

【フェブラリーS】カモン元気一杯13秒2 /SAN

2011.2.11 05:05
《栗東》根岸S2着ダノンカモン(池江寿、牡5)は、坂路でしまいを伸ばす形で、4ハロン57秒9、ラスト1ハロン13秒2。「元気一杯だし、どんどん馬が良くなっている。前走後、さらに良くなっている感じ」と池江寿調教師。

同3着ダイショウジェット(大根田、牡8)はCWコースで6ハロン84秒4、ラスト1ハロン12秒5。「しまいをサッと伸ばした。動きは良かったですよ」と菊沢調教助手。

川崎記念2着メイショウタメトモ(武田、牡6)はBコースで6ハロン78秒1、ラスト1ハロン11秒9。武田調教師は「そんなにやっていないのに、この時計が出た。いい状態が続いている」と状態の良さを伝えた

【フェブラリーS】カモン鋭伸!ド迫力
 


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