競馬コナンG ~1億円の道~
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日経新春杯】戦い終えて/SP

4着ナムラクレセント(和田)流れに乗れたし思った通り。決め手勝負になるとシンドイので、縦長の展開になってほしかったけどね。力は出せた。

5着ホワイトピルグリム(福永)内へ行けたので、インをきっちり回っての競馬。昨夏に乗った時よりも馬は良くなっていた。

6着ゲシュタルト(池添)4角を回っても手応えはあったけど、勝ち馬にアッサリかわされて馬がやめてしまった。状態はだいぶ戻ってきていたんですが。

7着ウィルビーキング(佐藤)勝負どころで置かれたけど、伸び切ってからは上位とも変わらない脚で来ている。G3ぐらいなら十分に通用する。

8着エーティーボス(村田)少しずつ良くなっている。きょうは相手が強い。

9着オートドラゴン(渡辺)折り合いは付いたけど、現時点でこのクラスでは荷が重いかな。

10着ビートブラック(幸)4、5頭分外を回されそうだったので前へ。初めての形でしたからね。いつも通りの競馬ならまた違ったと思うんですが。

11着ドモナラズ(北村友)。メンバーが強いし距離も長かった。最後はいっぱいになっていた。

12着コスモヘレノス(丹内)3角から早めに動きたかったんだけど、反応がなかった。

13着メイショウクオリア(武幸)いつもより行きっぷりが悪かった。

 

[ 2011年1月17日 06:00 ] 

ルーラー2馬身差重賞2勝目/日経新春杯/NI

<日経新春杯>◇16日=京都◇G2◇芝2400メートル◇4歳上◇出走13頭
単勝2番人気のルーラーシップ(牡4、栗東・角居)が鳴尾記念に続く重賞2勝目を挙げた。道中は無理せず好位を追走。3コーナーの下りから早めのスパートで先頭に並びかけると、直線でもグイグイ伸びてそのまま押し切った。JRA重賞初勝利を挙げたウンベルト・リスポリ騎手(22=イタリア)は「こんなにスムーズに勝てるとは思っていなかったが、G1でも通用する馬。ローズキングダムに勝ててうれしい」と笑顔をふりまいた。2馬身差の2着はヒルノダムール、1番人気ローズキングダムは3着に敗れた。
馬連(8)(11)は960円、馬単(8)(11)は1660円、

3連複(5)(8)(11)は450円、3連単(8)(11)(5)は3250円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

2011年1月16日17時39分

 

 

【日経新春杯】(京都)~ルーラーシップが2馬身差で快勝/RN

京都11Rの日経新春杯(4歳以上GII・芝2400m)は、2番人気ルーラーシップ(U.リスポリ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒6。2馬身差の2着に3番人気ヒルノダムールが、ハナ差の3着に1番人気ローズキングダムがそれぞれ入線。

ルーラーシップは栗東・角居勝彦厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母エアグルーヴ(母の父トニービン)。通算成績は9戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ルーラーシップ U.リスポリ騎手
「ジャパンCを勝った馬に勝てたことは嬉しいですね。強い馬です。この馬自身、GI戦線で戦えることがわかりました。スローペースになるのではと思っていたので、4コーナーではある程度の位置に、と考えていました。思っていた通りのレースで、最後もよく弾けました」

2着 ヒルノダムール 藤田伸二騎手
「上手く乗れましたが、もう少し流れて欲しかったですね」

3着 ローズキングダム 武豊騎手
「モタついて、直線では内にササるような面を見せていました。本来はもっと切れる馬なんですが……」

4着 ナムラクレセント 和田竜二騎手
「流れは思った通りでした。本来ならもっとハンデ差が欲しいですね。決め手勝負は厳しいですから」

5着 ホワイトピルグリム 福永祐一騎手
「内ぴったりを回って、よく頑張っています。休み明けでこれだけやれたら上出来でしょう」

6着 ゲシュタルト 池添謙一騎手
「体は戻ってきています。いいリズムで4コーナーまで来ましたが、外から一気に勝ち馬に交わされて、気持ちが途絶えてしまったようです」

9着 オートドラゴン 渡辺薫彦騎手
「折り合いはつきましたが、このクラスになると現時点では荷が重いのかもしれません。距離も微妙に長いのではないでしょうか」

10着 ビートブラック 幸英明騎手
「1コーナーで先手を取りましたが、これまでやったことのない競馬でしたから……。いつも通りの競馬をしていれば、もう少し上位に来られたかもしれないですね」

2011年1月16日16時35分


【日経新春杯】完勝!ルーラーシップ逆襲V /SAN

2011.1.16 15:54
2馬身差で完勝したルーラーシップ(左)。雄たけびを上げる鞍上のリスポリ騎手=京都競馬場(撮影・恵守乾)

第58回日経新春杯(16日、京都11R、GII、4歳以上オープン、国際、指定、ハンデ、芝2400メートル、1着賞金5800万円)U.リスポリ騎手騎乗の2番人気ルーラーシップ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が直線で豪快に伸び、2馬身差で完勝。タイム2分24秒6(良)。2着は3番人気ヒルノダムール、3着は1番人気ローズキングダムで強い4歳世代が上位を独占。

有馬記念では現役一線級相手に6着に敗れたルーラーシップだったが、トップクラスの実力を証明する勝利。同世代のライバルを寄せ付けず、一気に春の主役に躍り出た。

道中、ルーラーシップは好位4番手、ローズキングダムは中団の内で待機。4コーナーを抜群の手ごたえで回ったルーラーシップは、直線で馬場の真ん中へ。内でモタつくローズキングダムを尻目に、ダイナミックなフォームで一気に突き放してゴール。ローズと1.5キロの斤量差はあったが、その力を証明するのには十分な圧勝劇だった。

ルーラーシップは、父がNHKマイルCと日本ダービーを勝った“変則2冠馬”キングカメハメハ、母がオークス、天皇賞・秋などを制した女傑エアグルーヴという超良血で、JRA通算9戦5勝。重賞は10年鳴尾記念(GIII)に続き2勝目。

 

【日経新春杯】ローズ同期に完敗…最速上がりも追いつけず /SP

第58回日経新春杯  4歳上、G2、芝2400メートル (1月16日    京都競馬場)

単勝2・0倍の圧倒的な支持を得たJC馬ローズキングダムはトップハンデの58キロで出走。道中は中団待機で直線勝負に懸けた。直線に差し掛かると、内側に進路を取ってメンバー最速の上がり3F34秒3の脚を繰り出す。懸命に追い上げたが、先に抜け出したルーラーシップが悠々とゴールイン。3番人気ヒルノダムールとの2着争いにも敗れ、同期2頭の後塵を拝すというまさかの黒星となった。[ 2011年1月16日 16:26 ]

 

【日経新春杯】ゴール前余裕たっぷり!ルーラーシップ ローズ討ち! /SP

第58回日経新春杯  4歳上、G2、芝2400メートル (1月16日    京都競馬場)

2番人気ルーラーシップ(牡4=角居勝彦)が2分24秒6の時計で優勝、重賞2勝目を挙げた。8日に日本初騎乗を果たしたウンベルト・リスポリ騎手(22=イタリア)はJRAの重賞初勝利。

道中は4番手を追走。やや行きたがるそぶりを見せたが、直線を向くと鮮やかに馬群を抜け出した。ゴール直前には勝利を確信した鞍上リスポリがスタンドに向かってド派手なガッツポーズを決める余裕まで見せた。

 2着は3番人気ヒルノダムール。1番人気ローズキングダムは3着に終わった。

◆ ルーラーシップ 4歳牡馬、父キングカメハメハ、母エアグルーヴ。北海道安平町のノーザンファーム生産、馬主はサンデーレーシング。戦績は9戦5勝、重賞2勝目。獲得賞金は1億6383万8000円。 [ 2011年1月16日 16:09 ]



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