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スターボード3頭併せで先着/根岸S/NI

1000万と1600万を連勝した上がり馬スターボード(牡4、美浦・矢野英)は意欲的な3頭併せで追われた。最後方から追いかけて直線最内に入り、タマノリテラシー(古馬500万)に半馬身、タツミリュウ(3歳オープン)に首差先着した。矢野英師は「普段から瞬発力、集中力に磨きをかけるため調教しており今日もそのいい面が見られました」と手応えを語っていた。

2011年1月26日19時29分

 

【根岸S】スターボード楽々5F68秒4/DA

 「根岸S・G3」(30日、東京)

実戦を想定し、スターボードは26日、左回りの美浦北Cへ。大きく先行するタマノリテラシー(4歳500万下)とタツミリュウ(3歳オープン)の内へ4角で潜り込み、楽な手応えで馬体を並べて、5F68秒4でゴール。矢野英師は「先週で仕上がっており、けさはその確認作業を。集中力のあるいい動きでしたね」と笑顔でうなずいていた.

【根岸S】スターボード反応抜群12秒5 /SAN

2011.1.27 05:07
連勝中のスターボードは、北Cコースで3頭併せを行った。最後方追走から直線は最内へ。残り1ハロンでまだ2馬身ほど後方にいたが、そこから軽く気合をつけると抜群の反応。中のタツミリュウ(牡3オープン)にクビ、外のタマノリテラシー(牝4、500万下)には半馬身の先着を果たした。5ハロン68秒6、3ハロン38秒4-12秒5と時計的には余裕残しだが、「先週の段階で良好な状態と判断していたので、きょうは確認作業だけ。やれば時計は出るけど、出すのは日曜の競馬でいい」と矢野英調教師は十分な手応えを感じている。

【根岸S】スターボード12秒0で余裕の先着・SP 

ターボードは北C(ダート)コースで3頭併せを行った。タマノリテラシー(4歳500万)、タツミリュウ(3歳オープン)と5馬身間隔で隊列を組み、その最後方を追走。直線は最内に入ると、馬なりのまま僚馬に1馬身先着。時計は5F68秒1~12秒0をマークした。

矢野英師は「先週で体はできているので、きょうは確認作業です。最後までしっかりと集中して走れてましたね」と納得の表情を見せた。 [ 2011年1月27日 06:00 ]

根岸S】スターボード夏の休養で本格一途 ・SP

4歳馬スターボードが急激な成長カーブを描いている。秋2戦は使いながら、馬体は増加。

矢野英師は「当初は体の緩い所があったが、夏を休ませて筋肉の付き方が改善され、急激に大きくなっています。スピードに乗り始めたら、やはりオープン馬だなという動き。前の馬に追い付く瞬間の脚が凄いんですよ」と素質にほれ込んでいる。 [ 2011年1月26日 06:00 ]

【根岸S】スターボード“完璧”G1ロード /SP

今週はG3重賞が東西で3レース。舞台は中山から東京に替わり、開幕週のメーンはダート重賞の「第25回根岸S」。G1フェブラリーSをにらみ強豪が顔をそろえたが、関東期待の上がり馬スターボードは、腕試しに絶好と腕をぶしている。東京ダート1400メートルは3戦3勝と完璧。勝ってG1へ駒を進める構えだ。

関東の秘密兵器スターボードが、いよいよスターダムに乗ろうとしている。ここまで8戦4勝、2着3回と抜群の安定感を誇る。しかも、根岸Sが行われる東京ダート1400メートルは3戦3勝とパーフェクトだ。昨年11月に銀嶺Sを快勝後、この重賞を目標に体調を整えてきた。

「状態はいいですね。相手関係は強化されてもウチの馬には勢いがあるから」。新進気鋭、矢野英師は自信を隠さない。ここ2戦、8キロずつ体重を増やしながら強い勝ちっぷり。パワーアップは顕著だ。「今回はもっとたくましくなっています。ギュンギュンと凄いパンプアップぶり。肩の筋肉なんか、もの凄いですよ。まさに充実一途、素晴らしい出来です」。19日の1週前追い切りの後、報道陣にその肉体を披露したが、確かに胸前の盛り上がりには目を奪われた。

今回がベストの距離(1400メートル)でここに全力投球?との問い掛けに、指揮官は猛然と首を振った。「マイルもいけますよ。全く心配していません」。唯一走った1600メートルが3歳時のユニコーンSで、この時は4着。最後に息切れしたが、初めての重賞挑戦、初距離でありながら勝ちにいく競馬を展開。それを思えば悲観するにはあたらないと師は分析する。

根岸Sを勝った先にはフェブラリーSも…。矢野英師はしっかりとG1舞台を見据えている。

≪矢野英師、重賞初Vなるか≫スターボードを管理する矢野英一師は1970年2月24日生まれの40歳。父はプレクラスニーで91年天皇賞・秋を制した照正師。厩務員、調教助手を経て08年に調教師免許を取得。09年9勝、昨年は26勝と躍進。G1の阪神JFにフォーエバーマーク、朝日杯FSにタツミリュウを送り出した。重賞は10戦して未勝利。スターボードのユニコーンS4着が最高。 [ 2011年1月25日 06:00 ]

 

スターボード重賞初タイトル狙う/根岸S/NI

フェブラリーS前哨戦の根岸S(G3、ダート1400メートル、30日=東京)にコース巧者のスターボード(牡4、美浦・矢野英)が重賞初タイトルをかけて登場する。東京ダート1400メートルを大の得意とし、戦績は3戦3勝のパーフェクトだ。古馬の重賞クラスとは初めての対戦になるが、勢いに加えビルドアップされた馬体が目を引く。矢野英師は「今回は相手も強化されるが、それ以上に馬が強くたくましくなりました。特に肩回りの成長が顕著に出ていますね」と目を細める。3歳時もユニコーンS4着と世代上位の力を示してきただけに侮れない。

2011年1月24日16時31分



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