《函館》新潟大賞典14着のトーセンキャプテン(栗・角居、牡5)は芝コースで5ハロン71秒3、3ハロン41秒7-13秒8(G前仕掛け)。内のエアペイシェンス(牡3、500万下)と中のアキノラブ(牝3、500万下)に併入した。「歩様は去年よりスムーズだし順調ですね。洋芝は合う。相手は強そうだけど、ゲートをうまく出て流れに乗せて競馬をしたい」と手綱を取った藤岡佑騎手。08年の函館記念(1着)以来のコンビが復活する。函館記念2着のマヤノライジン(栗・梅内、牡8)はWコース単走で5ハロン67秒9、3ハロン39秒2-12秒8(G前仕掛け)。
以上 1週前
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キャプテン休み明けも動き軽快/札幌記念(日刊)
<札幌記念:追い切り>
3カ月半ぶりとなるトーセンキャプテンは、函館ウッドコースで併せ馬。3馬身後方から追走して3ハロンで馬体を併せ、そのまま併入した。
時計は5ハロン70秒0-12秒6。休み明けを感じさせない軽快な動きを披露した。吉村助手は「日曜日にやっているし、予定通りのけいこができた。ここ目標に仕上げてきたので出来はいい」と仕上がりの良さをアピール。札幌は初めてだが、昨年は同じ洋芝の函館記念を制しており侮れない。
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