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【平安S】ダイショウジェット闘魂点火!  <DA

 栗東CWの併せ馬で一杯に追われたダイショウジェット(右)
 栗東CWの併せ馬で一杯に追われたダイショウジェット(右)

 「平安S・G3」(24日、京都)

復活へ一直線だ。最終追い切りが東西トレセンで行われ、根岸Sの予定を変更し、参戦するダイショウジェットはCWの併せ馬で遅れたが、動きは悪くなかった。

  ◇  ◇

闘志に火がついた。ダイショウジェットは栗東CWでキングアレキサンダ(4歳1000万下)と併せ馬。大きく先行する相手との差を徐々に詰めて、直線で並びかける。楽な手応えの相手に、首差及ばなかったが、ムチを受けながらも、しっかりと駆け抜けた。6F82秒5-39秒5-12秒8。大根田師は「ええんちゃう」と涼しい表情だった。

時計よりも中身が大事。先週、先々週は早い時間帯だったが、最終追い切りはあえて力のいる時間帯を選んだ。「パサパサ馬場だからね。時計は気にしていない。気合を入れるつもりで併せ馬をした。ここへきて気合も乗ってきた感じだね」。前走のJCダートは8キロ増と少し太め残りだったが、このひと追いで体も絞れてきそうだ。

来週の根岸Sを使うプランもあったが、フェブラリーSへの臨戦過程を考慮して参戦を決めた。「中2週で2回の東京遠征よりは、いいと思ったから。千八は長いと思うけど、地力であと1Fゴールまで頑張ってくれれば」とエールを送った。春の最大目標へ向けて弾みをつける。

 

 

【平安S】巨漢馬ジェット軽快12秒8   <SAN

2010.1.21 05:03

ダイショウジェットはCWコースでキングアレキサンダ(牡4、1000万下)を2秒ほど追走。直線で外から馬体を併せ、ビッシリと追われてクビ差遅れた。タイムは6ハロン82秒5、3ハロン39秒5-12秒8。大根田調教師は「JCダート(10着)で気持ち体が重かった(564キロ)ので、併せて追い切った。パサパサの(時計のかかる)馬場だったし、これでいいんじゃないか。当日、560キロを切るくらいになれば」と体重減を好走のカギに挙げていた。

 

上昇ジェット!遅れも万全…平安S追い切り  <SP

◆平安S追い切り(20日) ダイショウジェットは、Cウッドチップコースでキングアレキサンダ(4歳1000万)を追いかけてスタートした。6ハロンでは10馬身以上も離れていた距離を縮め、直線で馬体を併せにいく。首ほど遅れたが、最後まで脚勢は衰えなかった。

82秒2―39秒7―13秒1。大根田調教師は「気合を乗せるために併せたが、動きは良かった。やる気も出ていた。前走のG1(ジャパンCダート10着)は少し太かったが、今回はそんなことはない」と気持ちの乗った走りに満足そうだ。

次週の根岸S(31日、東京)へ向かうプランを繰り上げての参戦だ。相手関係に状態の良さを加味してのものだが、2週連続でハードに追い切り、7日間の“時差”をしっかり埋めてきた。

大目標のフェブラリーSの前に、しっかり賞金を加算しておきたい。「力を付けているし、スムーズにさえ運んでくれれば。自信? ちょっとあるかな」。指揮官は重賞初制覇を手みやげに、冬のダート決戦へ向かうつもりだ。

(2010年1月21日06時01分  スポーツ報知)

 

 

【平安S】ダイショウジェット出走の準備整える  <SP

 根岸Sと両にらみのダイショウジェットは、平安S出走に傾きつつある。

「フェブラリーSを考えると中2週で2度輸送もね。決めるのは追い切ってからだが、今週出走の準備も整えておくよ」と大根田師。近況は1600メートル以下の実績が目立つが、もともと1800メートルで3勝挙げている。「決め脚の勝負がどうかだろう」と語った。 [ 2010年01月20日 ]



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