エムエスワールド 10' 8月 北九州記念 12００m (小倉)

ワールド12秒７使うごと良化／北九州記念/NI＜北九州記念：追い切り＞ 北九州記念（Ｇ３、芝１２００メートル、１５日＝小倉）に出走するエムエスワールド（牡７、栗東・湯窪）が１２日、松田騎手を背に栗東坂路で追い切られた。雨で重いチップだったが、頂上付近で気合をつけられると力強い走りで１ハロン１２秒７をマークした。湯窪師は「動きはいい。重症の骨折から復帰して３走目で使うごとに良くなっている」と期待し . . . 本文を読む

マイネショコラーデ 10' 8月 函館２歳Ｓ 12００m (函館)

ＳＰ<スポーツニッポン＞　ＨＯ　＜報知＞　ＳＡＮ＜サンスポ＞　ＤＡ＜ディリー＞ＮＩ＜日刊スポーツ＞　各紙引用函館２歳Ｓ２着マイネショコラーデが骨折/NI函館２歳Ｓで２着のマイネショコラーデ（牝２、栗東・吉田）に、左前脚ヒザのはく離骨折が判明した。「全治は６カ月の見込み。残念です」と福島助手。近日中に北海道新冠町のビッグレッドファームに移動し、骨片除去手術するかどうか判断する。 ［20 . . . 本文を読む

ダークエンジェル 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

【クイーンＳ】復帰の皇成、ひと味違うゾ/DA 　英国遠征を経て今週から復帰する三浦皇成 　「クイーンＳ・Ｇ３」（１５日、札幌） 英国遠征から帰国したばかりの三浦皇成騎手（２０）＝美浦・フリー＝が、２カ月ぶりに日本の競馬に騎乗する。重賞クイーンＳはダークエンジェルと初コンビを結成。前走１０００万下を勝ったばかりで格下の身だが、状態の良さはピカイチ。海外修行の成果を見 . . . 本文を読む

ヒカルアマランサス 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

アマランサス切れの12秒５／クイーンＳ/NI ＜クイーンＳ：追い切り＞ ３歳馬の挑戦を受ける古馬勢の筆頭格ヒカルアマランサスは、札幌ダートでしまいびっしり追われた。先行するサクラオリオン（古馬オープン）を追走し、５ハロン６５秒４－１２秒５。切れのある走りは健在。最後の１ハロンで２馬身突き放した。 池江泰郎師は「いい調教ができました。先週、今週とびっちりやっているから馬体はできている。ノー . . . 本文を読む

ダッシャーゴーゴー 10' 8月 北九州記念 12００m (小倉)

【北九州記念】ダッシャー仕上がりに自信/DA 　パワフルに駆け上がるダッシャーゴーゴー 　「北九州記念・Ｇ３」（１５日、小倉） もう銀メダルはいらない。ＣＢＣ賞２着のダッシャーゴーゴーが、デビューの地・小倉で、念願の重賞奪取をもくろむ。 栗東坂路を単走。静かな始動から、軽快なフォームでハロン棒を通過して行く。ラスト１Ｆでのソフトな合図に即座に対応。４Ｆ５５秒 . . . 本文を読む

プロヴィナージュ 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

【クイーンＳ】プロヴィナージュ貫禄先着/SA 2010.8.12 05:07プロヴィナージュは荻野琢騎手（実戦は佐藤哲騎手）を背にダートでブルーミングアレー（牝３、５００万下）を３馬身追走。ラスト１ハロン手前からしっかりと追われて５ハロン６６秒５、３ハロン３８秒４－１２秒１のタイムで貫禄の１馬身先着。「ラストもしっかり踏ん張りが利いていい動きでした」と荻野琢は感触の良さを伝える。「終いまでびっ . . . 本文を読む

ピエナビーナス 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

【クイーンＳ】ピエナビーナス最高の状態維持 /SA 2010.8.12 05:07キッチリと調教を消化して、態勢は万全だ。ピエナビーナスはＷコースで単走。５ハロン６７秒３、ラスト１ハロン１３秒１の数字を刻んだ。雨の影響でぬかるんだ馬場状態だったことを考えれば、時計はこんなものだ。 「前回が最高のデキ。今回はその状態を維持している感じだね」と南井調教教師。昨年の勝ち馬。条件は文句ない。「 . . . 本文を読む

ケイティラブ 10' 8月 北九州記念 12００m (小倉)

【北九州記念】ケイティラブ反応上々１１秒９ /SA 2010.8.12 05:05 ＳＤで重賞初制覇を飾ったケイティラブは、ＣＷコースで単走。徐々にペースを上げて、直線は反応よくしっかりと伸びた。前半セーブ気味だったため、全体の６ハロンは８４秒０と平凡だが、ラスト１ハロン１１秒９なら十分に合格点だ。「いい動きだったね。中間も変わりなくきているよ」。順調な調整過程に、野元調教師は笑みを浮かべ . . . 本文を読む

サンダルフォン 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

【北九州記念】サンダルフォン連覇へ上昇/DA 栗東ＣＷで追い切るサンダルフォン（撮影・松井愛子） 　「北九州記念・Ｇ３」（１５日、小倉） 　衰え知らずの７歳馬が底力を発揮する。 昨年の覇者サンダルフォンは栗東ＣＷを単走。序盤はゆったりとリズムを刻んでいたが、直線手前から徐々に加速。しまいは鞍上の右ムチに応えて鋭く伸び、６Ｆ８２秒６‐３７秒５‐１１秒７ . . . 本文を読む

マルティンスターク 10' 8月 クィーンS 1８００m (札幌)

【クイーンＳ】マルティンスターク、黛「ワクワク」　/SP もう１頭の木曜追いとなったマルティンスタークも１６００万下からの格上挑戦。新コンビの黛を背に札幌芝コースで単走で追われ、１Ｆ１１秒７と素晴らしい伸び脚を披露した。黛は「しまいだけの指示。なるべく遅く入ろうと思ったけど、オープン馬なのでこれぐらいの時計（５Ｆ６３秒３）になりますね。乗りやすいし、最後の動きも良かった。うまく乗れればチャン . . . 本文を読む