競馬コナンG ~1億円の道~
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クラシックへの重要なステップ! 「第47回 報知杯弥生賞(皐月賞トライアル)」 過去10年の優勝馬の中から、2001年のアグネスタキオン(皐月賞)、2005年のディープインパクト(三冠制覇)、昨年のロジユニヴァース(日本ダービー)と、3頭のクラシックホースを送り出している弥生賞。また、2000年2着のエアシャカールも皐月賞・菊花賞の二冠を制している。このレースが皐月賞と同じ中 . . . 本文を読む

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次に、単勝オッズ別成績を見てみると、単勝「2.0~2.9倍」の馬の不振は気になるものの、「4.9倍以下」に支持されていた馬が〔9・4・2・6〕(勝率42.9%、連対率61.9%、3着内率71.4%)と、かなりの好成績。対して2・3着には伏兵の食い込みも多数あり、2006年2着のグロリアスウィークは6番人気ながら「53.7倍」という単勝オッズだった。このレースでは、単 . . . 本文を読む

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前走重賞組が好成績! 弥生賞はクラシックに挑む馬たちの王道路線。当然、毎年好メンバーが揃い、実力馬同士の決着となるケースも多い。それを証明しているのが、前走の条件別成績。弥生賞の連対馬20頭中14頭が前走「重賞」組だった。特に前走で「GIII・JpnIII」 を勝利していた馬は、18頭中9頭が弥生賞で連対しているという活躍ぶりだ。ちなみに、前走「オープン特別」組で、弥 . . . 本文を読む

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遠征競馬での成績に注目! 弥生賞の連対馬の戦歴をチェックしてみると、遠征競馬の「オープン特別」または「重賞」で連対実績のあった馬が、2007年を除く毎年、このレースで連対を果たしていた。また、2004年に優勝したホッカイドウ競馬所属のコスモバルクは、“前走で関西に遠征”し、ラジオたんぱ杯2歳S(現ラジオNIKKEI杯2歳S)を勝利していた。 まだ若いこの時期にGII . . . 本文を読む

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