競馬コナンG ~1億円の道~
グレードレースに特化した競馬情報を 探偵ヨロシク 情報収集!! 気になるあの馬をフォーカスします。
 



安定感高い神戸新聞杯組! 京都新聞杯が春に移設され、トライアルレースが現行のセントライト記念と神戸新聞杯の2レースとなった2000年以降の過去9年間において、前走のレース別成績を調べると、「神戸新聞杯」組が安定して高い数値をマークしていた。 「神戸新聞杯」からの臨戦馬が多いのは確かだが、1~3着を独占した年も4回を数え、3着以内馬の数も27頭中18頭(占有率約67% . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




クラシック最後の勲章をかけた戦い! 「第70回 菊花賞」   クラシック最終戦となる菊花賞。2005年にはディープインパクトが鮮やかに三冠制覇を達成、社会現象を巻き起こしたのは記憶に新しい。今年は高速決着となった皐月賞をアンライバルドが制し、40年ぶりの不良馬場で行われた日本ダービーではロジユニヴァースが底力を発揮して優勝。三冠最後のタイトルをかけた争いは、春の勢 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




好位・差し馬勢が優勢! 2002年の中山開催を除く、過去8年の4コーナーの位置別成績を調べると、優勝馬8頭中7頭が、4コーナーで「2~9番手」の“好位・差し馬”勢によって占められていた。また、優勝馬こそ出ていないものの、「10番手以下」の追い込み勢が、3着以内馬24頭中最多となる10頭を送り出していた。その一方で、4コーナー「先頭」だった馬が3着以内に入ったのは、20 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




目指すは秋のマイル王! 「第12回 サウジアラビアロイヤルカップ 富士ステークス」 2000年に開催時期が11月から10月に移設、また距離が1400mから1600mに変更され、マイルチャンピオンシップの重要な前哨戦となった富士S。このレースの勝ち馬の中から、マイルチャンピオンシップの優勝馬はまだ出ていないが、2002年にはトウカイポイントがこのレース5着から巻き返してマ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )