コミュニティふぁーむ日記

北海道の寿都・黒松内町の小さな農家と小さな自然学校が協働し土や作物だけでなく人も有機的につながる農場づくりを始めました。

あの山菜は今(渡辺ハル農場)

2014-05-23 22:19:46 | 自然情報 全般

今年はこの農場で山菜採り・山菜料理を何度も楽しみました。
自然のおいしさに感謝した春でした。


私たつみは、タラの芽、ウド、どちらもちゃんと食べたのは初めてだったように思います。

タラの芽は高級食材のイメージだったので、初めて食すときは感動でした。
ウドは独特のクセがありましたが、個人的に大好きな食材となりました。


ウドはもうしっかり大きくなっていますが、まだ食べられるものも取れています。



一方のタラの芽は



もうしっかり大きくなっています。
食べることはもう無いでしょう。


それから、ヨモギ。



どんどん大きくなっています。
流石にかたいですね。

フキも食べました。



本当に大きくなっています。
株の中を覗いてみると、まるで密林です。



しかし、このフキ。

ウド畑に生えているものはウドの成長の妨げになるので、除草の憂き目に会いました。



せっかく大きくなったのですが、仕方ありません。



と、こんな風に春は少しずつ過ぎていっているようです。

改めて、自然は一期一会、「今」を感じ・見ていくものだと思いました。



(たつみ)

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