泣く理由

2010-04-13 12:40:23 | 日記
おなかがすいたとき、眠いとき、抱っこされたいとき、暑かったりして不快なとき、、、というのはわかっていたのですが、
「うんちをするときにも泣くんだよー」と出産前に聞いたときは、へえ、そんなときにも、と驚きました。
その後本にも「まだ小さいうちは腸の働きが不十分なので、泣いて腹圧をかけることによって、うんちを出すことがあります。」と書いてありました。

実際、小桃はうんちをするときには泣かず「う゛~ん」とキバるのですが、おならを出したいときに泣きます。
眠っていてもそれが理由で起きて、泣きながら真っ赤な顔をして両足を持ち上げふんばっています。

泣いて腹圧をかけているのかもしれませんが、出したいのに出なくて苦しくて泣いているようにも見えてかわいそうになり、少しでも出やすくなるよう、腰にちょっとひねりを加える感じで体を横向きにしてみるとなかなか具合がいいようで大人並みの音を響かせています ^^:

小桃は、そこからさらに膝をお腹に近付けて体を丸めて力を入れたり、両足指を床に踏ん張りながらうまいこと体の向きをうつぶせに変えたりしてがんばっています。
小さい体で、誰に習ったわけでもないのに、と感心するばかりです。

おならが出ると気持ちがいいのか、横向きのまま眠りに落ちそうになってるのもかわいいです。

おならのときに限らず、横向きやうつぶせの姿勢が意外と好きなようで、横向きにするとなんだか嬉しそうにしたり、うつぶせになったときは、なんだか得意げにも見えます。
上手ねえ、とほめるとにっこり笑っています。
ほめられたくてやっているわけではないと思うのですが

うつぶせの姿勢、気持ちがいいのかなー
聞いてみたいです。

最新の画像もっと見る