3/8、3/15の2日間、「手縫いの和小物教室」を開催しました。
☆初回の教室は「振袖うさぎ」を作ります。
可愛い「振袖うさぎ」の見本です。 とても優しい講師の大沼トシ子先生
バッグを手にしたお出かけスタイルでニッコリ いつもにこやかな笑顔が素敵な先生です。
製図が描かれた布を用意してくださいました ボタンと赤糸で可愛い顔の表情を作っていきます
人数分を丁寧に準備していただき作業がし易い 目打ちで穴を開けボタンが布に納まるようにします。
耳を付けた頭とふっくらした胴体ができました。 頭と胴体は、布用ボンドで接着させます。
振袖の着物を作る綺麗な布も用意されています リボンも付けて可愛い表情のうさぎです
帯の作り方を詳しく説明中です。一人ひとり丁寧に教えていただき、部分別の説明は分かり易い
振袖の作り方を目の前で実演してくださいます。 振袖と帯が付いて可愛い作品が完成しました
☆2回目の教室は「干支の丑」を作ります
皆さん先生の詳しい説明を真剣に聞いています。 綿をしっかり詰めて硬めの胴体を作ります
見本を見ながら丁寧に縫っていきます。 雄々しい「干支の丑」が完成しました
大沼先生と参加者の記念写真。完成した「振袖うさぎ」を手に皆さん明るい笑顔です。
マスクをしていても、作品を作り上げた充実感が感じられる表情をしています
手縫いの作品には温かな魅力があり「来年も開催して欲しい」との声が寄せられました
2月に開催中止となった教室でしたが、申込者全員の熱い思いが叶い、大沼先生のご厚意で
開催できて感謝しています当日の様子は後日、鹿沼ケーブルテレビで放送されました