毎年恒例、南押原コミュニティセンターでの「ちりめん細工教室」が、1月17日(金)に開かれました
作るのは今年の干支である「ねずみ」です
飛躍的に数が増えることを「ねずみ算的に増える」という言い方をしますが、「ねずみ」は子供をたくさん産むことから繁栄の象徴と言われることもある縁起物です
今回はそんな「ねずみ」と、「カブ」(株)(植物の蕪と金融の株をかけています。)を組み合わせた作品を作ります
まずは「カブ」から下の写真はそれぞれ、「カブ」の根と葉になる部分の裏側を縫っている様子です
縫い終わったものがこちら
これをひっくり返して、
綿を入れるとこのように、かわいい「カブ」の出来上がりです
「ねずみ」もほぼ同様の過程で、しっぽ・耳・目をくっつけて作ります
完成した作品がこちらどれも愛嬌があって、とてもかわいいですね
この教室で作られた作品は、2月22日(土)・23日(日)に南押原コミュニティセンターで開催される文化祭で展示されます皆さん是非、見に来てくださいね