長生きの秘訣

現在の趣味は「人生を全うすること」です。長生きすると人生の色いろな疑問が解けてきます。

地震爆発論

2019年03月12日 | 日記

地震は現在日本ではほぼ100%プレート理論(プレートテクトニクス)によって起こると説明されています。わたくしは以前からこの理論に疑問に思っていました。

それはあるプレートが別のプレートに圧迫されてある日そのエネルギーが解放されプレートが移動して地震が起こるというものです。もしそうであるならもっと広範囲に被害が出るはずです。九州全土とか北海道全土とかに起こっても不思議ではありません。過去にそのような広範囲の地震の記録は世界中でありません。地震の範囲は数十キロの範囲広くても百キロの範囲にとどまっています。それとプレートが完全な鉄板のようなプレートであればエネルギーを蓄積できますが身近で見る地質は複雑にいろいろな地層が混ざり合っていて簡単には数百キロまとまって地盤が移動するとは考えられません。また活断層があるとそこで地震が発生すると思われていますが、活断層は誰が考えても過去に起こった地震の痕跡です。痕跡があるところ以外にでも地震が起こりうる可能性があります。むしろそのほうが確率が高いかもしれません。

そんな疑問から考えられる別の地震の発生原理は地震水素爆発説です。地球の地下奥深くある高熱のマグマに地表の海水、雨水が断層を伝って接触し地下で水素爆発を起こすことによって地震が起こるといううほうが私にはすんなり理解ができます。皆さんはいかがですか。

1960年代米国とソ連が核開発競争をしいてアラスカやカザフスタンの地下爆発を繰り返していました。そこで簡単に人工地震が起こせることに米ソともに気が付き1970年代に米ソで地震兵器禁止条約が結ばれました。1990年前半までは日本でも人工地震の話題が新聞などに出ていましたが、阪神大震災以後人工地震の話は都市伝説としてネットでフェイクニュース扱いで出回っているだけです。

妄想ではありますが誰かが地震学者を買収して「地震プレート説」を拡散しているのでは・・・・。


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