公衆電話の活きる道は・・・

バッテリーの寿命が短くなってしまい、そろそろ機種変更の時期を迎えた私の携帯電話。
いや～今日はあせりました！

今日の私のお仕事は、生放送の中継アナウンス。私の声で時間の記録という役割もあるため、腕時計を秒針まできっちり合わせて臨むのですが・・・。
昨日今日と、連続しての現場だったので、今日は秒針の誤差だけチェックして自分の出番を待ちました。
でも、途中でなんとなく時間のずれが気になったので、携帯電話を使って時報を聴き、秒針をあわせようとしたのですが!
そういうときに限って、携帯電話のバッテリーが・・・アウト!
あわてて公衆電話を探したところ、なんと！使えるのはテレカのみで、コインが使えず・・・。他の電話も探してみたのですが、これもカードのみの機種。
緊急時に使いたいからこそなくなっては困る公衆電話なのに、テレカがなければ使えないなんて、なんだか変だと思いませんか?
携帯電話を使い慣れている場合、テレカを持ち歩くのは不自然でしょう？

公衆電話が活躍できるのは、携帯電話が使えない場合の『困った!』に応えられるチャンスが到来した時なのだから、テレカのみのコンパクトなタイプではなく、コインを使えるタイプを残して欲しいと願うのは・・・わがまま？かなぁ～？？