Colvo7日記

パーソナルコミュニケーションに彩りをプラス♪
Colvo7代表井上由美子の日々の表情を記録しています。

無事生還!

2011-01-22 16:54:09 | つぶやき
実は・・・19日から今朝まで、信濃町のK病院に宿泊しておりました。

目的は・・・経頸管的子宮鏡下切除術。
前日19日に入院し夕方入浴後に子宮口を広げる処置をし、21時以降絶飲食で・・・
20日が手術でした。

手術は・・・16時半から始まり所要時間30分程度のもの。

病院によっては日帰り手術で出来るところもあるようなのですが、K病院は全身麻酔での手術なので、3泊3日約72時間の滞在となっているようです。

麻酔から覚め、病室に戻った18時には家族も帰し、術後数時間は酸素マスクと点滴、膀胱には管が入り、足に血栓予防のマッサージ機まで装着して、しっかりと病人だったのですが・・・!



それも翌朝までのお話。

酸素マスクも点滴も膀胱内の管も翌朝には一気に外され、最初は看護師さんに付き添ってもらったものの、後は病棟内を歩く!歩く!

あれよあれよと言う間に回復して、今朝はひとりでサクサク帰宅いたしました。

この手術、実は2度目で・・・
前回は2008年4月でした。流れは前回とほぼ同じ。
あれから2年と9カ月・・・また同じ手術?と心配になりますが、簡単にいうと子宮内にポリープが出来やすい体質のようです。

これが出来てしまうことで、経血が異常に増えて外出出来ない日が出来てしまったり、貧血にもなってしまうため、心臓に負担がかかっていてNGなんだそうで・・・。
生理2回でヘモグロビンの数値が2.2下がります。)

って、とっても人ごとのように語っていますが、いわゆる貧血の自覚症状を感じていないので、こんな他人事のような表現になってしまうんですよね。

今回の入院・・・2度目だし、すぐに元気になれちゃうことがわかっていたので、家族も必要最低限いなくてはならない時以外は帰ってもらいました。
おかげで、病室で読書がはかどり・・・読みたかった本を1冊読了!

心配して下さっていた皆様、内緒で入院してごめんなさい!
入院して手術!というには余りにも早い回復で・・・恥ずかしくて・・・。

この病気とは、閉経までお付き合いすることになりそう・・・上手に向き合うしかないかなぁ?と思っています。