風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

未登記家屋の 表題登記 無事終わりました

2023-12-30 | 暮らし
猛暑と毛虫騒ぎで遅れてしまったが 来年4月から
未登記問題が法制化されるそう
で 焦っていた。
それに 2013年に母が亡くなり 2014年相続手続きを
済ませたが、家屋が未登記だとその時法務局で言われた。

家に書類は何も残っていなかった。
建築の領収書とかも 3つの建物のうち1つしかなかった。
(後で知ったが ローンとかないと 登記簿は要らないらしい)
県に問い合わせて県で手続きしないといけないのか…?と思っていた。

今は父や母の名義だが 何年かして娘が相続する時
祖父母⇒母⇒孫、では 更に煩雑な手続きをしなくては
ならなくなるだろうと 娘たちの事を思い 
今年のうちに 私の代のうちに 片づけておきたかった。
(父や母は自分たちがこの家の1代目なのであまり問題視
 していなかった?)

司法書士とか家屋調査士とかに頼むといいらしい。
(2014年の時は自力でやったが もう気力はない・・・)
2014年時 土地と家屋を測定してもらった調査士さんに
もう一度お願いすることにした。


紆余曲折あり 9月29日にやっと電話で連絡できたが
初めは9年前の図面だし 機器を変えてしまって 資料が
残っておらず 測定しなおし的な話だった。
しかし結局残っていて おかげで何万かは 安くなった。
(私の方にはコピーがあったが きっとそれではダメなんだろうな)
最終的に調査士さんに支払いを終えたのが 10月27日だった。

専門家にお願いして良かったなと思ったのは、
相続時の書類に数値的な不一致がちょっとあり(役所の資料見たのに)
手続きが必要だったり古い書類が必要だったり 大変だった。
それと不足している書類(親の時代の)が必要なので 県の出先機関?
(合同庁舎)に行って 何か調べてくださったが そういう知識は
自分になかったので 最短距離で終わらせてくれたのだろうなと。

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