無限大∞

自己の可能性を最大限に追求しよう

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

T-1グランプリから一夜明けて…

2010-03-15 | 日記
『教師&講師 模擬授業対決T-1グランプリ』数学大会が無事終わりました。


まずは主宰者別宮先生をはじめとする関係者の方々、
参加してくださったオブザーバーの方々、
誠にありがとうございました。


私は今回参加させていただいて、
『この大会に参加できてほんとによかった…』
と心から思いました。


それは結果…ということではありません。

生徒の批評に常にさらされている予備校・塾の先生方の、
精緻な授業分析から生まれる生徒のつまづきの視点、卓越した授業スキル、
深い教材研究…、
そのエッセンスに授業という形で直接触れる機会があったことが
とても貴重だったからです。

また、子ども、生徒と真剣勝負をする方々だからこそ持ちえる、
鋭い眼差しの中にも授業者の真意を捉え、温かく迎えようとする会場の雰囲気。

私は、学校の一教員として参加させていただきましたが、
このような中で、自己表現できる場を与えられたことは、
今後の教師人生に大きな力になると思っています。


また、懇親会でも
一人ひとりがしっかりとした教育哲学をもたれていること、
教育現場で作られた一人ひとりの先生方の個性の素晴らしさや感情表現の豊かさ、
他者の話に絶妙に入れられる合いの手(そこには真の同士としての関係性を垣間見ました)…、
など
多くの予備校・塾の先生方との語らいの一瞬一瞬が
まさに私の学びの場であったことは間違いありません。


やはり、これから一人の子どもの人生に寄り添うのに、
学校と塾・予備校の先生方との連携なくしてはあり得ないと
この大会を通じて改めて確信しました。


それは進路指導・受験スキルなどの特化したものだけではありません。

子ども、生徒と本気で向き合う人間たちが持ちえる
”教師””講師”という生の財産と直接触れ、対話することで
自分の反省、振り返りの場としつつ、
お互いに育つ”共育”こそが今求められているものと考えます。


そのためには、
まず自分の全て、ポテンシャルや限界も含め全て曝け出すこと、
そのことで相互理解をしていく必要があると思います。

その上でこのようなコンテストの場は絶対に必要だと思いますし、
そうでなければ、教師と塾・予備校の先生方の真の教育の対話は
生まれてこないだろうと信じています。


これから、自分は教師を1からやり直すつもりで研鑽していきたいと思います。

そして、次回はまた違った自分をお見せすることで、
この大会への感謝を形で表現できれば…と思います。


また、この大会で生まれた学校教員の輪は、
これから場所は違えど、思いは1つ…という意味で励みになりますし、
心の財産です。


See you next stage !!






コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 北海道大学 理系数学 数列... | トップ | 教材配列の重要性 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (magyshingo)
2010-03-17 07:25:49
T-1金賞おめでとうございます。

最近、M野氏(mixi関係)から、T-1グランプリのことを伺っていまして、とても興味を持っていたのですが、金賞が北海道の先生と知り、コメントさせていただきます。私も同じ北海道の苫小牧にいるので、本当に驚きました。

先生のレポートも拝見しました。
x=3z、y=4z 
のような例で、生徒の認識の違いに捉え、それに合わせて引き上げることの重要性は、すごく共感しました。

これからも、よかったら、色々交流させてください。

今回は本当におめでとうございました。


ありがとうございます (コロン)
2010-03-17 09:22:38
magyshingoさんも北海道の方でしたか。

苫小牧にお住まいとのこと、是非一度お話したいですね。

T-1は自己研鑽する場と考えていただければいいと思うのですが、私は受賞よりも、学校関係者はもちろん、塾・予備校の先生方の、精緻な教材や生徒のつまづきの分析、そして1つの数学的概念をどう論理的に説明、定着させていくのか…など、いろいろな意味で勉強させていただきました。

そしてそちらの方が私は財産となっていますし、ここで得られる財産を多くの方にしていただきたいというのが正直な感想です。

自分にはやはりしっかりとした数学教育の土台作りが喫緊の課題だと痛感しましたし、1から出直したいと思っています。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事