I'm Feeling Lucky


Googleの検索画面に「I'm Feeling Lucky」というボタンがある。
ツールバーの検索エリアの場合はGのマークをクリックすると、一覧の中に四つ葉のクローバーのマークで表示される。

これを押すと検索結果の表示画面をすっ飛ばして、検索順位が一番高いサイトに一気に飛んでくれる。
手間が一工程省けて便利である。
Googleの検索の約1%がこのボタンを利用しているのだそうだが、その結果、検索の1%に広告を表示することが出来なくなり、何と年間約1億1千万ドルの損失が出ているのだそうだ。

しかしそこは太っ腹のGoogleなので、いくら損害が出ていても、このような便利な機能をさっさと撤廃するようなことはしないらしい。
でもこれを知ったユーザがどんどん使うようになると、さすがのGoogleも笑って見ているわけにはいかなくなるので、皆さんは使ってはいけません(笑)

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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テレビ


母親の家のテレビがまた壊れた。
今度こそ液晶テレビに買い換えようという話になり、通販サイトを調べたのだが、予想外に安いのでビックリした。
大手メーカー品でも37インチが十万円台前半で買える。

テレビにあまり興味がないということもあるが、この分野でも浦島太郎である(笑)
これならベッドサイドにも小さ目のものが1台欲しいということになり、2台いっしょに注文したが合計で15万円くらいで済んだようだ。

お店で聞いてみると、パナソニックのものは少しだけ割高だが、それはサービスの対応が他社より優れているからだという。
たしかに今使っているパナソニックのテレビが壊れた時は、対応が迅速で非常に良かった。
ま、壊れなければもっといいのだろうが(笑)

自宅のテレビは、有機ELが出るまで待とうかと思っていたが、まだ大きいサイズの製造は技術的に暫くかかるようだし、その数年の間をつなぐだけでも、一時液晶を買った方がいいような気がしてきた。
エコロジーに反するので、普段言っていることと矛盾するのだが・・・

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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生物園


朝起きたら天気がいまひとつだったので、どうしたものかと悩んだが、インターネットで調べて行き当たった足立区生物園というところに行って来た。
お天気に左右されずに室内で虫でも撮れないかと思ったのだ。

比較的小規模な施設なのだが、蝶を放した温室やダイバーの潜る大きい水槽などがあり、けっこう面白かった。
写真も自由に撮れて、こういう家庭的な施設は穴場かもしれないと思った。
電車で出かけたのだが、駅からほどほどに歩く距離で散歩にもなった。

新しい60mmF2.8と愛用の200mmF4の2本のマクロレンズを持っていったが、テストが出来て予想外に有意義だった(笑)

D3 + Ai AF Micro-Nikkor ED 200mm F4D(IF)
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古い頭


坂本龍一氏がインタビューで、CDは意外に早く無くなるのではないかと言われていた。
すでに主流は音楽配信に移っているということだ。

しばらくオーディオから離れているので、浦島太郎状態もいいところだ(笑)
音楽というとすぐにCDショップに行って、円盤状のメディアを買うことしか思いつかない古い頭は、そろそろ捨てなければならないようだ(笑)
実際街のレコードショップは厳しい状況らしい。
オーディオの入り口がCDプレイヤーである時代は終わりつつあるのだ。
あるいはもうとっくに終わっているのか・・・

自分で焼いたディスクやHDDの寿命を考えると、配信されたデータを長く保存できない問題はどうしてくれるのか?と言いたくなるが、そもそも長く保存する聞き方なんてものが古いのかもしれない。
目に見える形あるものとして残らないと不安になること自体が、時代遅れの人間である証拠か(笑)

せめてもう少しいい音で配信してもらえないものかと思うが、それもやがて解決するのだろう。
個人的にはオンキョーの配信みたいに24bit/96kHzくらいでデータをもらえるとうれしい。
スタジオで録音した時のデータがそのままもらえるなら文句は無い。

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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ブレ防止


ご存知の通り、僕は手ブレ防止機構が好きではない。
写真を撮る時は根性でカメラを押さえ込まなければいけない・・・なんてことを、軟弱カメラマンの僕が思っているわけでは決して無い(笑)

単に、精密なレンズをメカ的に動かすこと自体が嫌なのと、その制約が設計に与える悪影響を勝手に想像しているからに過ぎない。
揺れを検知してモーターでレンズを駆動することは、常に一テンポ遅れて制御しているような印象を与えるし、レンズの動きの反作用がかえって新しい揺れを生んでいる様な気もする。
あくまでイメージ的なものであるが・・・

そもそもカメラを固定することが基本であって、ブレを軽減する技術ばかりが進むなんて、間違った方向に進んでいるのではないか・・なんて原理主義的なことも考えていたのだが(笑)、超望遠の画像をライブビューで見ていると、生半可な方法でこのブレをおさえるのは無理なことも痛感した。
(地面そのものが揺れているのがわかるのだ)
だから画質に影響を与えないブレ防止機構があるのなら、ぜひ欲しいものだとも考えている。

今日K師匠と話していて、将来電気的な手ブレ補正機能が開発されたら、それは案外いいのではないか・・という話になった。
撮像素子の感知したデータを、ピクセル単位でずらすことで、ブレを打ち消すことが出来るのではないか。

たとえば1枚の写真を撮る時に、露光時間内のデータを瞬間的に10回に分けて記録する。
その10枚の画像それぞれに対し、センサーが算出したブレの分ピクセルをずらすか、あるいは画像解析で像の位置を一致させてから、1枚の写真に合成する。
1枚に合成すれば、面積当たりの露光時間は、普通に1枚撮影したものと変わらなくなる。

これが実現すればメカ的に動かす部分がまったくないし、制御の遅れもゼロに近いから画質的劣化が少ない。
ただ撮像素子のイメージサークルを、ブレの分だけ余裕をみて少し大きくすればいいだけだ。

問題はそれだけの計算を一瞬で終わらせる高速処理と、大量の画像を一瞬で記録する高性能メモリの実現である。
しかしその分野は日々進んでいるから、案外遠くない将来に解決がつくだろう。

ま、本当にそのような技術が実現するかどうかはわからないが、個人的には大いに期待している。
もしそのような時代が来れば、レンズをメカ的に動かすことは、過渡期の技術と言われるのではないか?

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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到着


家に帰ったら、何とジッツォの三脚が到着していた。
16日の夕方にアメリカに注文したものが、18日には東京の自宅に到着・・・随分と早い。
これほど大きいものがこんなに早く届いたのは初めてだ。

UPSのトラッキングで、今日の昼頃成田に着いたのは知っていたが、そのまますぐに配達してくれたらしい。
日本国内で買うより早いんじゃないか?
その上円高のお陰で、国内よりD40のボディ1台分くらい安かった(笑)

早速マンフロットのプロビデオ雲台519を乗せてみる。
アルミニウムの5型三脚に乗せた時より相当軽く感じる。
これなら台車にさして移動することも、手に持って歩くことも、不可能ではなさそうだ。
アルミとカーボンの重量差は2kgに満たないと思うのだが、そこにちょうど「いける」と「いけない」の境目があるようだ。

後は性能なのだが、これは使ってみないとわからない。
ジッツォのカーボン三脚のGロックは非常に使いやすく、性能的な差が無ければ、何かと苦痛の伴うアルミ三脚に戻ることは考えづらい。

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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倹約


不思議なもので、D3Xの登場が現実味を帯びてくると、これは無駄なことにお金を使えない・・という思いが、急にリアルなものとなってのしかかってくる。
今までだって、出るとわかっていたのだが、何ともおかしな話ではある。

何でも現在完成度を高めているところだそうで、発売はもう少し先になるという話だ。
熟成にたっぷりと時間をかけてくれた方が、個人的には助かる(笑)
それでも今年中に出てしまうのかな・・・

実はここのところけっこう余計なものにお金を使っている。
先日の5型カーボンは御存知の通りだが、今は超望遠を輸送する特注アルミケースの見積を依頼している最中だ。
ま、それらはD3の性能を生かすために必要な機材だから仕方がない。

だが画素数の多いD3Xは、D3との性格の違いが明確である。
高速でアクティブなD3、高画質でじっくりタイプのD3X・・そうなるとD3X導入に付随して、D3とはまた別のものをいろいろ買わなくてはならないか?

たとえばこれから出るであろう(ホント?)広角系の単焦点レンズなどは、D3Xととてもいい組み合わせになりそうだ。
データ量が増えるから、パソコン、モニタなども新調する必要が生じるかも・・・

ああ、ため息が出るよ(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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ファームウェアBバージョンの謎


驚いた。
こんな形でD3Xの名が他ならぬニコンから出てくるとは想像していなかった。
これでD3X 6048x4032 24.4 Mに正式に決定だろうか。
具体的な発売日はいつなのだろう??

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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コレクション


地震の方も何だか頻発している。
昨日の東北地方の高温現象の後だけに気味が悪い。

少しは円高の恩恵にあずかろうかと、B&Hにジッツォの5型カーボンを注文した。
その日のうちに出荷報告のメールが届いた。
どうしようかと悩んでいた数日のうちに、日本までの送料が変更されて、20ドルも高くなってしまった。
失敗したが仕方あるまい。
為替レートの方もいまいちなのだが、これも仕方のないところ・・・

そんなにジッツォばかり買ってどうなると言われそうだ(笑)
これで2型カーボン、3型アルミ、3型カーボン、5型アルミ、5型カーボンが揃った。
付け加えるならば2型カーボン一脚、5型カーボン一脚も持っている(笑)

一応それぞれ使い分けているが、脚がGロックに改良されてから、それ以前の製品は使うのが億劫になってしまった。
こうなると1型も欲しくなるが、カメラが重いので華奢な1型はあまり使い道が無いだろう。

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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災害


地震に備えていろいろ準備していたが、それより鳥インフルエンザの方が怖いのではないかという話が出た。
確かに地震は今この瞬間にも起こる可能性はあるのだが、鳥インフルエンザも着々と悪い方へ向かっていて、人から人へ感染したらしい例も確認されており、下手をすると次のシーズンにも大流行する可能性がある。
しかも日本は対応が非常に遅れているようで、最悪の場合日本だけで1000万人の死者が出るというから、たしかに災害としては地震よりはるかに被害が大きい。
地震も怖いが、鳥インフルエンザも非常に差し迫った危機なのだ。

欧米に比べて日本はワクチンの備蓄が遅れており、全員には行き渡らないので、とりあえず最前線の医療関係者等に優先的に配られるようだ。
次は体力の無い高齢者と言われていたが、もうそのような余裕のある状況ではなく、子供や若者を優先し、年寄りにはあきらめてもらうことになるかもしれないという。
もう十分生きたでしょう・・ということだ。

オーストラリアなどは、発症を確認したら即座に外部からの出入りを完全遮断する準備を進めているそうだが、食料自給率の低い日本の場合はそうはいかない。
インフルエンザが遮断できても餓死してしまうからだ。

政策の失敗がここにきてどんどん悪い形で出てきている。
一国民としては、政治家もくだらない事でもめていないで、全員が手を結んで早急に事に当たって欲しいと願う。
今世間で騒がれているような問題の多くは、鳥インフルエンザが大流行した日には、すべてふっ飛んでしまうと思うのだが・・・

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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スパイ


僕の母親は戦時中、東京から関東郊外のとある都市に疎開した。
正確には疎開ではなく、父親の仕事の都合でその都市に移り住んだのだが、そこには米軍の攻撃目標となる軍事施設があり、激しい空襲を体験することとなった。

終戦の年には激化する空襲で家を焼け出され、子供たちは山の方にあるお寺に疎開した。
そのお寺にどこかの部隊もやってきて駐屯し、兵隊さんたちとの共同生活が始まった。

ある日何か失敗をしでかした兵隊がいて、まるで学生のような話だが、罰としてその兵隊が外に立たされていた。
そこに米軍の戦闘機が飛んできて、地上を掃射したから堪らない。
さすがに罰をとかれ、慌てて建物の中に避難したそうだが、なぜか米軍はそこに部隊が駐屯していることを知っていた。

Mrs.COLKIDは山育ちだが、彼女が通った小学校には、戦時中北海道から部隊がやってきて駐屯した。
ところがその時も米軍は正確に情報を掴んでいて、その様な山奥にまでグラマンが飛来し小学校を攻撃した。
その時は現地の駐在さんの奥さんが犠牲になったという。
そんな内陸の田舎にまで地図を頼りに飛んでくるのは、艦載機のパイロットにとってかなり困難なことであったろうと想像される。

問題はこのような小さな情報まで米軍が正確に把握していたということで、普通に考えて国内にスパイがいたと考えるのが自然である。
以前、防諜標語写真ポスターを話題にしたことがあったが、街にはそんなにスパイがうろうろしていたのだろうか?

彼らが表舞台に立つ事は無いのだろうが、一体どのような人だったのか、どういう経緯があり、その後どのような人生を歩んだのか・・などと考えることがある。
今何をしているのかもすごく気になるね。

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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対談


アマゾンから本が続々と届く。
中古で購入したものは、それぞれのお店からクロネコメール便で送られてくるのだが、どこかで一度プールされるのか、何冊かがまとめて届いた。

吉村昭氏の対談集「歴史を記録する」を読んだ。
氏と様々な分野の専門家との対談を収録した本であるが、これがまた面白い。
吉村氏は、歴史小説の執筆に当たり、徹底的に調査を行うことで有名であった。
ここまでとことん調査して書く作家はもう出ないだろうと言われているそうで、それだけに驚くような話が次々に出てきて非常に興味深い。

ひとつあげると、対談で次のような話が出ている。
ペリー来航の頃の幕府は「たった四杯で夜も眠れず」と言われ、無能であったことが強調されているが、それは勝者の作り上げた嘘の歴史で、大きな間違いであったという。
実際には当時の幕臣には極めて頭のいい者が揃っており、ペリー来航に関する情報も、前年にアメリカ議会で日本派遣が決定したことを、オランダの報告書を日本語訳してとっくに掴んでいたという。

明治維新後もトップは薩長組がおさえたが、その配下の実務クラスには、ずらりと旧幕臣たちが抜擢された。
優秀で実力が高いのがわかっていたからで、彼らがいなければ明治政府は何も出来なかったろうという。

当時来航した外国勢には、基本的に日本を植民地にするという思惑があった。
実際アジアの他の国々に対しては、脅しをかけることでそれに成功していた。
ところが日本の場合、そうはいかなかった。
予想外に文化レベルも教育水準も高く、しかも外国の情報をよく知っているため、交渉の相手として非常に手強く、直接接した外国人は、日本のことを脅威に感じ、恐れてさえいたという。
「文化度の高いところは植民地になんかできません」と吉村氏は話している。

それにしても日本でそれだけ文化が進んだことの背景に、鎖国が関係しているというのは非常に面白い話だ。
平和で安定した時代が250年も続き、その間文化レベルの向上に力が注がれたため、他に例を見ない特殊な発展をした国家となっていたのだ。
世界中が注目するのは当然のことであるし、また一方で厄介な民族と思われてもいたのだろうと思う。

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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32GB


32GBという大きな容量のカードが続々と出てきた。
僕の使っているコンパクトフラッシュの4GBは、以前の数分の一の価格で買えるようになった。

いまだに4GBのカード数枚を持って歩いているが、後でバックアップすることを考えると、現時点では自分にはこの大きさが妥当かなとも思える。
1200万画素のD3に4GBを2枚挿してふらふらと歩くと、散歩するにはちょうどいい容量だ。
万一カードがお釈迦になった場合の被害も、4GBならほどほどで済むし・・・

しかし高画素機が出たら話が変わってくるかもしれない。
ブルーレイの登場も意識しなければなるまい。
また話を蒸し返すことになるのだが、ブルーレイの耐久性はどうなんだろうね?(笑)

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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住宅地


初めての街を歩いていたら、閑静な住宅地に出た。
とても立派なお屋敷が並んでいる。
昔から位の高い人たちが住んでいるのだろうか・・とか、今はこれだけの家をどうやって維持しているのだろう・・とか、いろいろ余計なことを想像しながら歩いた(笑)

家に帰ってgoogleマップで拡大して見てみる。
面白いもので、高級な場所というのは、案外不便なところが多い。
駅までけっこう歩くし、近所にお店も少ない。

都心でありながら、喧騒から隔離されることも重要な要素なのだろう。
しかも恐らく土地そのものが堅牢で、災害に対する安全性も高い。
僕のところみたいに、便利この上ないことだけが自慢の下町とはちょっと違う(笑)

googleマップを見ているうちに、この地域にある車には、やけにサンルーフの装着率が高いことに気付いた。
理由は良くわからないが、自動車を売る人なら戦略に使えるかもしれない。
あのサイトもアイディア次第でいろいろ便利な活用法がありそうだ。

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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ミス


道端に咲いていた花を何枚か撮ったら、薄暗いし無理な体勢なのに随分簡単に撮れる。
後で確かめたら、ISO感度が3200になっていた。
前の晩に切り替えたままだった。

ビックリしたが、まあ使えないことも無い。
すいすい撮れるので、撮影の自由度が増すのも事実だ。
逆に粗い画質を利用して、何か独自の表現が出来るかもしれない。
僕は高感度は滅多に使わないのだが、工夫次第で利用の道がありそうだ。

夜の街などで撮影する時は、単に暗くても写せるというより、絞り込んで被写界深度を稼げる点が重宝する。
写真を小さいサイズで利用することが前提なら、この感度域までは常用することも可能かもしれない。

ただしCaptureNXの処理に時間がかかるのが辛いところ(笑)

D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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