COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
意外に動いた休日
D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
大きな画像
今日は得意先の店舗を訪問してきた。
まあ新宿なので、散歩ついでに立ち寄っただけなのだが・・・
それから、またも銀座に出て、床屋に行ってきた。
まだ髪を切るタイミングとしては早いのだが、来週は行けそうにないので一週早く行った。
新宿、銀座と日曜日と同じコースで散歩したことになる。
連休ではあるが、都内から出る予定はない。
しかし、その割に結構な距離を歩いている。
実はこの数日ワンダーコアも復活させて、毎晩腹筋を鍛えている。
まだ成果はこれからだが、このところダイエットモードに入っている。
リーガル・シュー・アンド・コーのサドルシューズ No.802S。
アッパーはクロムエクセルのバーガンディ+ブラック。
リッジウェイソール。
サイズは24.5。
サドルシューズは、何だか変なデザインの靴である。
どうしてこういうデザインになったの?と聞きたくなるような形。
履いていると足元を複雑な表情で見る人も多く、何か言いたげだが口には出さない(笑)
思わず「変な靴」と言いたくなるのだろうが、まあ見方によってはカッコいいかな・・という、微妙なところのようだ。
特に僕のようなタイプの人だと、今日はお洒落のつもりで履いています、と相手にはっきり伝わる決め方をしないと、とんでもなく野暮ったいセンスの人と思われかねない(笑)
とはいえ、サドルシューズってなぜか定期的に欲しくなるのだ。
過去にいくつか持っていたが、ラストが足に合わないものが多く手放してしまった。
今はスエードの古いデクスターのものと、このリーガルのサドル・シューズが手元に残っている。
実はリーガルの靴って、僕にはあまり合わないと感じている。
いくつか買ってみたが、好きになれず処分してしまったものも多い。
この靴も当初は微妙かな・・と思っていたのだが、何故か生き残っている。
バーガンディのクロムエクセルは、少々アクが強く見える色である。
しかもシュー・アンド・コーの靴はライニングが鮮やかな赤なので、TPOを考えて履く必要があるだろう。
そのため単純に普段のローテーションには入れられないのだが、それでも今のところ月に1回くらいは履いている。
ラストが合っている事も、気に入っている理由になっている。
日本でサドルシューズというと、やはりリーガルであるが、このモデルではシュー・アンド・コーのオリジナルの木型が使われているようだ。
それが僕の足に上手く合っている。
サイズは例によって同社独自の表示で24.5。
指先の空間は少なめであるが、全般には足の形によくフィットしている。
履いていると多くの人が足元を見るから、目立つのは確かなようだ(笑)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 疲れない靴 | テスト » |
面白くて、一度読みだすとなかなかやめられないのですが、今の所、全体の半分くらいを読み終えました。
靴といい、腕時計のベルトといい、すごい量ですね。自分も大好きですが、とてもそこまで買うことはできないです。人のコレクションって、自分の懐が痛まないので、「もっとやってくれ!」って思います(笑)。
一度、お持ちである靴やベルトを全部一同に見渡せる俯瞰写真を掲載してください!
これからも楽しみにしてます。
ありがとうございます。
連続記録維持のために、かなりいい加減に書いておりますので、適当に読み飛ばしていただければ・・と思います。
ベルトや靴は全部出すと家人を刺激しますので、そっと隠し持っております(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
通常モデルはガラスレザーで、常用すると塗装がハゲてみっともなくなるのが気になっていましたが
このレザータイプなら経年劣化もエイジングとして楽しめそうですね
5年前の記事ですがまだこの靴売ってますよ
現在でも売っているという事は、それなりに人気があるのでしょうね。
色違いのクロムエクセルを組み合わせたサドルシューズという事で、ユーニクな存在であることは確かですね。