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DP1
シグマDP1・・・
実は試験的に導入する予定だったのだが、今日撮った写真を現像してみたら、どうやら不具合らしく色が一部おかしくなることがわかった。
という訳で初陣は敗退（笑）
それにしても使いにくいカメラだった（笑）
TVSデジタルの頃とそれほど変わらない印象だ。
D3にDP1をサブカメラ・・という組み合わせを考える人もいるかもしれないが、D3が現在最高といっていいほど機動力のあるカメラだから、その対極にあるDP1との組み合わせは、使い勝手が違いすぎて疲れるかもしれない。
あるいは体がD3に慣れすぎたのか？
画質に関してはちゃんと直ってからにする。
今日一日撮った分が全部ダメかと思うと、ちょっとがっかりである。
SIGMA DP1 （下）
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世間一般の子持ちサラリーマンの小遣い2ヶ月分、
羨ましい限りです。
私が撮った限りは
独特な色調ですが、画質は最高ですね、周辺まで完全に解像してますし、歪みもない・・・・、
でもボディの質感、操作性は最悪です。
シノゴとまでは言いませんが、撮影するには忍耐が必要ですよね。（笑）
しかし、益々欲しくなってきた。
僕も画質に独特のものを感じました。
鉛筆のFで書いたような細かい画質ですね（笑）
たしかにベイヤーの限界は感じさせますが、案外単調で飽きが来るのが早いような気もしますね。
この会社の撮像素子はシグマでなくても使えますし、近い構造の素子を他社も計画しているようですから、寿命が短いということはないでしょうか？
たとえばニコンやキャノンのマウントを持つボディでフォビオン社の撮像素子を積んだものをシグマが出せば、一時的にはもっと売れるとか・・（笑）
当然ですが軽量なので小旅行などで首からぶら提げて気楽に撮り歩くとき便利です。
レスポンスが悪いのでスナップには使い難く軽量な利便性を相当スポイルしています。
僕もあくまでサブだからと思っていましたが、いくら高画質でもマイナスが大きいなと思いました。
一眼レフの高画質をコンデジに・・というキャッチフレーズですが、わざわざ高画質のカメラにコンデジの使いにくさを取り込んだようにさえ感じました（笑）
そういう意味ではベイヤーの方が寿命は短いかもしれませんが、
世の中良いものが必ず生き残るとは限らないところのが、摩訶不思議です。
ニコンにしろ、キヤノンにしろ、
各社どこもコンパクトカメラにでかいセンサーを
積めなかったのですから、このDP1は世に出てきただけでも、驚異です。
発売したシグマに敬意を表する意味で
みんなで買いましょう。
そうすれば、２号機もでます。
癖の強いカメラなので使い手を選びそうですね。
僕は他の画角も使ってみたくなりました。
35mmくらいでDP2を出してくれないかな？
2台持っても軽いし（笑）