査定


D850 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

大きな画像

今回D810を下取りに出したのだが、査定価格が予想外に低くて驚いた。
驚いただけではなく予定が狂った。
ネットでおよその下取り額を見て、その差額だけ支払えばいいと思っていたのだ。

当然実際の査定額が、そこから少し引かれるであろうことは予想していた。
しかしまさかこんなに低くなるとは思っていなかった。

書かれていた参考査定額の半分まではいかないが、3分の2より少し低い。
僕のD810は程々に使い込んでいるので、底の角部分など少し塗装が剥がれている。
それを指摘されてB級品扱いとなった。

まあ使えば当然そのくらいは痛むものだ。
特にカメラはアウトドアで使うものだから、あちこちにぶつけるし、少々傷がつくのは仕方がない。
だが決してボロボロというわけではない。

あの査定の上限額というのは、完全に新品で保管しておいた場合の価格のようだ。
だったら平均下取り額も表示すればいいのに・・・
何万も違ってくると、せっかく次を買おうとしているのに予定が狂ってしまう。

とはいえカメラを買っておきながら、後生大事にしまっておくなんて事は出来ない。
特にデジカメは実用品であって、コレクターズアイテムではない。
撮ってなんぼのモノである。
どんどん使って、数年後により高性能な新型が出たら買い換える。

今回のD850も、売る頃にはかなり査定額が落ちていることを覚悟しておかないと・・・(笑)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )