サンドイッチ


D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

大きな画像

昼食に食べるパンを、行きつけけのパン屋で買っていた。
ある日時間が無くて、駅前のコンビニでサンドイッチを買った。
あまり期待せずに、値段が高めのものを選んだ。

それを昼食に食べたら・・・何と美味しい。
パンの専門店で買うサンドイッチより、こっちの方が美味しいぞ。

あのコンビニはパンが美味しい、また次回も買おう・・と思っていたら、程なく別のコンビニチェーンでも、サンドイッチがリニューアルされたと宣伝を始めた。
ライバルの動向を常に監視しており、すぐに対抗策を打ったのだろう。
なかなか大変な世界だ。
とは思うが、どうせならそのまま同じものを出すのではなく、もう少しオリジナリティのある事をやればいいのに・・・



Jクルー別注 オールデン 97641 ロングウイングチップ。
色はダークタン。
バリーラスト。
サイズはUS8D。

夜中に半分寝ぼけてeBayでベスト・オファー(価格きの交渉)をしてみたら、あっさり受け入れられてしまい、買わざるを得なくなった靴。
こんなことなら、もう少し慎重に金額を決めればよかった。
夜遅く入札してはいけないという教訓になった。

とはいえ、ロングウイングチップのこの色が欲しかったので、満足感は高い。
いつかは買おうと思っていた色である。
オールデンのダークタンか、アレン・エドモンズのウォールナットか、どちらにするかと迷っていたが、ちょっとしたミスがきっかけで、オールデンを買うことになった。

ダークタンというこの中庸のブラウンは、見るからに革らしい色である。
この美しい色を維持するために、色の濃いクリームの使用は避けなければならない。
オールデンのこの色の靴は、けっこうネット上で写真を見かけるが、光の当たり方で見え方に変化があるようで、それぞれ印象が異なる。
なるべく実物に近くなるよう写真を調整したが、雰囲気が伝わるだろうか。



サイズはバリーラストのUS8D。
いつもよりハーフサイズ大きい。
当然少しルーズフィットになるが、羽根は上手い具合に開いてくれる。
やんわりと履く感触で、足へのストレスは非常に少ない。
足元を見ると、靴自体がいつもより少し大きめに見えるが、これはこれで悪くはない。

僕はバリーラストの場合、通常US7.5Dを履いている。
ワイズDに関しては、7.5が自分にとってベストのサイズだと思っていた。
しかしある時オイルヌバック製のプレーントゥを買ったところ、7.5Dにも関わらず、指の間がすれて水脹れができてしまった。
バリーが一番合っていると思っていたので、これはショックであった。

どうやらアッパーの材質やデザインによって、同じバリーラストでも合うサイズが違ってくるようだ。
クロムエクセルのように伸びる素材だと、足の形に合わせて変形していくので、7.5がちょうどいい。
ところが普通のカーフやコードバンの場合、もう少し大きくてもいいようだ。

またプレーーントウに比べてウイングチップの場合も、少し大きめの方がいいような気がしている。
その辺はもう少し研究してみようと思う。
8と7.5の中間くらいに、一番いいところがあるのではなかろうか。
なかなか難しいものである。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )