今日のフェラーリ


LEICA X1

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日射しの強い日曜日であった。
だいぶ日に焼けた。
帽子を被って出たが正解であった。
気をつけないと日射病になってしまう。

毎年暑くなり始めは比較的体調がいい。
しかし自分で自分の体調が把握できていないこともありうる。
年齢を考えると、そういう可能性にも気をつけないといけないだろう。

原宿、表参道あたりをぶらついた。
湿気は思ったほどでもなかったが、ごった返す若者に酔ってうんざりした(笑)
その後、電車で有楽町に移動。
僕はこちらの方がしっくりくる。

天気が良かったので、当然フェラーリも出ていた。
古い機種は見なかったが、この気温ではオーバーヒートするのかもしれない(笑)



今日の時計ベルト。
昨日と同じユリス・ナルダンにもうひとつ、茶色いベルトも買ってみた。
グリーンも良かったが、茶色も捨て難かった。

これはモレラートのユニバーサルという機種で、現在は製造中止で流通在庫でしか手に入らない。
ネット上ではもう見られないが、都内のお店を歩くと巡り合うことがある。
いかにも「革」という感じのモデルで、個人的にはけっこう気に入っていて、みつけるとつい買ってしまう。
このコーナーの一番最初に紹介したフレデリック・コンスタントのクォーツにも同じものをつけていた。

この時計のカン幅16mmというのは、ワンタッチ式バネ棒に改造する限界に近いサイズかもしれない。
手持ちに16mmのバネ棒がなかったのでお店で加工してもらった。
幅が狭いのでベルトの交換もやりづらい。

古い金無垢系の時計で何度か経験しているのだが、長く使用しているうちにオーナーがラグ部分をぶつけて曲げてしまうようで、本来のサイズより幅が僅かに狭くなっていることがある。
その場合ベルトを交換しようとしても、うまく入ってくれない。
測定して狂っているようだったら、時計用のフラットプライヤーなどでラグをつまんで、壊さないように注意深く広げている。
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