2号機


D3X + LEICA APO-MACRO-ELMARIT-R 100mmF2.8

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カブトムシ捕獲木箱であるが、その後何匹かのカブトムシを捕獲することに成功した。
その日の天気や気温によるようで、まったく入らない日もある。
捕れたのはもっぱらオスばかりで、メスは今のところ箱の中に入ってくれない。
過去の経験から言うと、メスは飛び回る時期がオスとは異なるようだ。
繁殖を考えるとメスも何匹か欲しいところである。

ところで、改良した2号機を試作した。
大きさを倍近くにして、もっと大量に捕獲することを考えたのだ。
虫を惹きつける匂いを発するエサも、より大きいものが入れられるので、効果的だろうと考えた。

ところが、どういうわけか、1号機の方にばかりカブトムシが入る。
2号機の収穫はさっぱりなのだ。
原因を考えたが、2号機は合板を裁断して作ったばかりなので、特有の臭いがあるからではないかと思いついた。
しばらく雨ざらしにして、臭いが飛ぶのを待たなければだめかもしれない。

エサはメロンの皮などを使用していたが、蓋を開けてみると、一緒に入れた虫ゼリーの方にカブトムシが食らいついていることが多い。
生の果物より、そちらの方が有効なのだろうか?
昨日は、桃やサクランボを日本酒とミックスした、スペシャルフードを試作してみた。
酔っ払いそうな香りである。
至れり尽くせりでカブトムシをお迎えしようというわけだ(笑)
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