ZF


解像度はそれほど高くない・・・ように思う。
(あるいは僕のピントが怪しいだけ?・笑)
ただ後処理をすると生き返る。
デジタル時代のレンズにふさわしい。

クールで抜けの良い描写はニコンのレンズとは正反対・・・
わざわざニコンのためにこれほどのレンズを作ってくれるのだから、ニコンユーザーは幸せだと思う(笑)
フィルムがこの世から無くなったって使えるし、フルサイズに切り替わっても使える。
Fマウントをやめられたら使えないけど(笑)

D2X + ZEISS DISTAGON 35mm F2
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DISTAGON


どうだろう?
撮影している時は特に特徴のないレンズに思えた。
いままでのコシナ製ツァイスの中では平凡かなと・・・
これならニコンのAiニッコール35mmF1.4の方がいいかなとも思えた。

しかし家に帰って加工してみたら、やはりこのレンズならではのものがあるような気がしてきた。
何枚か載せるが、当日は僕の調子がいまいちだったので、引き続き使ってみなければなるまい。

D2X + ZEISS DISTAGON 35mm F2
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また訃報


途中に挟むと混乱するかもしれないが、この写真はタムロンのマクロで撮影したものだ。

昨晩また訃報を受け取った。
年末になると相次ぐのは毎年のことではあるが、それにしても今年は多い。
しかも今回はかつての同級生だ。
これはやはりショックであった。
卒業後はまったく付き合いは無かったが、それでも彼のことは非常に印象に残っており、時折、今頃どうしているかと考えていた。

きっといろいろなことがあったのだろう。
人智の及ばない何かの力が運命に作用したのかもしれない。
とても優秀な人だったので、人材を失ったという喪失感も感じる。

20数年前、学校の階段ですれ違った時、彼は僕のことをしげしげと見つめ、「君はいつも自分の世界に生きているなあ」と言ったのだった。
その時の彼の顔が昨日の事のように思い浮かぶ。

D2X + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
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一段落


いつも品薄でなかなか手に入らないコシナ製ツァイスだが、今回は様子が違って売れ残っているようだ。
人気が一段落したのか、あるいは学習したお店が多めに仕入れたのか。

実際に手にしてみると、35mmにしてはやけに大きい(長い)ということと、その割には重さはほどほどかな?という印象が残った。
久しぶりの35mmという画角なのだが、何だかしっくりこなくて、最後まで調子が出なかった。
被写体を見つけてレンズを向けると、構図が予想していたものと一致しなくて、前後に移動して補正することが多かった。
昔の標準レンズくらいに相当するのだから、慣れ親しんでいる画角のはずなのだが、デジタル時代になってこちらの感覚も望遠に移行しているのだろうか?

D2X + ZEISS DISTAGON 35mm F2
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予告


カメラのカテゴリーは久しぶりだろうか?
もうひとつの世界のことで忙しいから??(笑)

D2X + ZEISS DISTAGON 35mm F2

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