コメント
 
 
 
Unknown (インチキおじさん)
2011-05-28 09:36:47
ウチの325iが去年の10月2回目の車検だったんです。そろそろいろいろ始まるかなと思ってます。今のところ元気で、買うときに聞いた「E90以降は信頼性も維持費もマークXと変わらないですよ」という言葉通りでいます。しかし、初期型なので車齢5年以降というのはこれから経験していくのでちょっと怖くもあります(笑)

BMWの助手席やリアシートでも分かる乗り味の良さはウチの家族のも同意見で、スカイラインから乗り換えたときにはっきり乗り心地が良さが分かると言ってました。

ちなみに維持費で言うとスカイラインTypeMの方が燃費が悪かったのでお金が掛かっていたかもしれません(^^;
 
 
 
Unknown (やまだ)
2011-05-28 11:17:41
渋谷駅の岡本太郎「明日の神話」ですね。
何人か絵を見ている人があります。
畳の部屋でブルースをやっているような違和感もありますが
それも馴染んでくればまた味が出る・・・そんな感じです。w

>E90以降は信頼性も維持費もマークXと変わらない
ある意味すごいセールストークです。
じゃあ2005までのBMWはどうだったのか・・
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2011-05-28 14:39:23
この岡本画伯の作品は以前にもシグマか何かで撮ってここに載せたことがあります。
場所の雰囲気にはけっこう合っていますよ。

車は多分今の設計は大量のセンサーとそれを集中管理するシーケンサーの組み合わせではないかと思うのですが、センサーに何万回とか寿命があるので、ある時期を境に一斉に壊れ出すのではないかと思います。(会社の機械がまさにそういう感じで、故障のほとんどはセンサー不良で、予備部品をたくさん持っています)
車の場合、部品自体の価格は2万円くらいでも、ばらして組み込んで調整する費用が発生するので、一回5万円くらいかかります。
それが次から次に出てくるんです。

今の120は5台目のBMWですが、最初の保証期間はまったく壊れず、3年を超えてから出始めた感じです。
前の335の時は初日にエンジンの調子がおかしくなりましたが、あれは非常に神経質なエンジンなので仕方ないです。
その前のE46の330の時は3年を過ぎてからすごい壊れ方で、毎月5万から10万も修理費用が発生し、たまらず買い換えました。
それを見越したように、その頃から下取り価格も大幅に下がるので注意が必要です(笑)
当たり外れはありますが、基本的にはお金を払って保証に入った方が無難のように思います。
そうすると(それ以外に)維持費はほとんどかからず案外安く済む車ではあります。

ただお金がいくらかかろうとも、この乗り味は得難いものがあり、他の何にも代えられませんよ。
工業製品でこれほどの完成度を持っているものを他に知りません。
同じものを作るものとして勉強になるし目標にもしています。
 
 
 
Unknown (インチキおじさん)
2011-05-28 19:02:43
当たり外れと言えば、
昔乗っていたZ20系のソアラが外れで
保証期間内に2回ATをアッセン交換
脚周りも1回アッセン交換して、しばらくは良かったんですが、末期はウインドの昇降やサスの切り替えスイッチ等の樹脂がぼきっと割れて向こうに落ち込んだりさんざんでした。天下のトヨタの(当時の)フラッグシップさえこう言うこともあるので、安心できませんねぇ(笑)
しかし、スカイラインは車齢16年まで乗りましたが、大きな故障は最後にエアコンが逝ったくらいでした。

325iが当たりでありますように(笑)
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2011-05-28 21:59:41
あれだけ多くのパーツで構成されているものですから、どうしても当たり外れが出るのでしょうね。
スカイラインは一時悪評でしたが、よくそれだけもちましたね。
 
 
 
Unknown (インチキおじさん)
2011-05-29 00:14:42
車もそうですが、レンズでもある話で、ツアイスの
プラナー1.4/85はピントが甘い機体が多いので有名になってますが、私の持っていた初期のはファインダーでピントが確認でき、ちゃんとその通りにピントが合いました。設計通りの組立がしやすいかどうかと言うことなんでしょうね。
同じパートのおばさんが作ってるラインでもドイツだとマイスターが見張ってる環境、
日本だと若い班長さん(笑)

R33のスカイラインは発売後の評判はいざ知らず、スカイラインと言う名前はラインのおじさん達も一目置いて作っているそうで、日産的にはフラッグシップ機より気を使った組立が行われたそうです。

結局、現場の人次第と言うことになるのかも(笑)
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2011-05-29 01:24:46
レンズはF1.4のシリーズのような高級機はやはり組み立て作業が難しいようですね。
作業に慣れるまで半年ほど待ったほうがいいと言われましたが、あれほどの性能のものを半年も試せないなんて拷問のようなものです。
半年後にもう一個買ってもいい・・くらいのつもりで、発売と同時に買ってしまいます(笑)
キットレンズのようなベーシックな機種は、すぐに買っても大丈夫だそうです。

カメラは、設計者や製造者にどのくらいやる気があるかが一番大きいといいます。
N社などは社員がそうとう燃えているようです。
あとZ社の製品が不安定なのは、製造上の技術的な問題もあるような話も聞きました。

スカイラインはR32でメーカー自体が奇跡的な復活を遂げましたが、それ以前はトヨタに大きな差をつけられ、しかもマスコミも味方につけられずに叩かれていたように思います。
雑誌で100数箇所も壊れたという(鉄火面の頃ですが)スカイラインの特集などが組まれていました。
読者欄に日産の社員が悔し紛れに如何にカローラよりサニーのほうが中身はいいものを使っているかを投稿したりして、末期的な会社とはこういうものかと思いました。

R32のGT-Rは発売時に驚嘆して購入しました。
あれだけのものを作るよう、現場を立て直したのは大変なことであったと思います。
もともと能力のある人たちが、全力を傾けた・・という感じだったんでしょうね。
 
 
 
Unknown (インチキおじさん@会社)
2011-05-29 12:41:46
結局ハッセル用のはコシナも造らせてもらえなかったようで、技術力の違いなんでしょうか。ハッセル用のツアイスレンズでばらつきが大きいというのは聞かない気もします。日本は安くそこそこ良い物は作れるけど、コスト二の次で凄く良い物をと言うのはできないという事なのかもしれません。

建て直し時のニッサンはかなり強引なリストラも行ったようで、知り合いに「元」ニッサンエンジニアと言う人が何人かいます。
そういう中生き残った人が作ったから良いモノができたのか、恐怖心から一生懸命になったのか…

さて本日は泊り勤務の日、ちょうど他の社員が帰った頃に大阪に台風が接近するらしいです。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2011-05-29 17:05:46
日本の大手カメラメーカーの生産の技術力は世界でも有数だと思いますよ。
ただこの場合、担当の生産会社の規模が品質面で追いつかなかったのでしょう。
手作りみたいなところがありますからね。
調整の詰めが甘いと、そのメーカーに文句をつけたという話も聞きました。
ユーザーは勝手に神話を作りますけどね。

ところでスカイラインですが、最近になって設計した人(のひとり?)が親戚だということがわかりました。
散々文句を言ってきたので、もうこれ以上言わないようにします(笑)
と、いいながらも・・・R32は年寄りがしゃしゃり出てこないようにしたら、良くなったという噂もあります(笑)

雨がかなり降っていますね。
気をつけてどうぞ・・・
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。