コメント
 
 
 
Unknown (やまだ)
2010-06-12 19:43:20
先の方にあるフォーカスリングに手が触れると
瞬時にMFに切り替わるので左手はズームリングで
支えるようになりますね。
そうすると先端部分が意外と重く重心が左手の前部分になります。
D3ならカメラも重いので左手のちょうど真ん中に重心がくるでしょうが
D700では慣れが必要な変な力の入り方になります。
また自由雲台もほぼ限界のようです。
やはりもう少し大きなボールでないと安心できません。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2010-06-12 19:56:19
24-70会にご入会ありがとうございます。
三脚でガッチリ固定すると化けるというのは、ホールドに技術がいるということかもしれません。
まあ慣れの問題でしょう。
14-24はもっと先端部が重くて、そっくり返りそうになりますよ。

三脚はもうひとクラス上を買うべきだったかもしれませんね。
いいボールヘッドは非常に高価なのが悩みの種です。
そういえばK師匠のお友達がブルジンスキーを輸入したそうで、これで日本で二人目かもしれません(笑)

マクロレンズですが、105mmは画角的にはやまださんの要求に合っていますが、ピントの芯が出にくい非常に難しいレンズだと思います。
個人的には60mmマクロの方がシャープでずっと楽ですが、気をつけないと被写体にくっつきそうになります。
 
 
 
Unknown (HG)
2010-06-12 23:47:26
24-70ズームのF2.8というのは本当に汎用性があって万能レンズですね。

僕の使っているキャノンのは、このあたりはすっかり古いので、「待ち」の状態が続いてます。
たぶん、ニコンの性能が基準になるので、今頃は必死でしょうけれども、広角が14-24にたどりつくのはまだかなり先になりそうだし、次の次くらいに追いつくのだろうと思います。

ただ、その方が出費しなくて済むので、個人的には都合がよいです。(笑

F4シリーズをとりあえず使っていますが、全てが軽くて、全てがそこそこの性能で、良くはないけど初期投資も安い方で、その点では庶民向きだと感じています。(笑

ニコンのレンズはすっかり高級路線にシフトしました。昔を思うと別世界に見えます。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2010-06-13 00:09:38
24-70はD3と一緒に出たので、もう何年か前の製品ですが、その時から凄かったですよ。
今は24mmF1.4が注目製品ではないですか?
もう少し経って安定したら購入する予定です。
今年中に85mmも出るようですね。
ニコンもある意味でペースが落ち着いてきて助かっています。
いきなりD4が出たらぶっ飛びますが(笑)

以前にも書きましたが、ニコンの製品の性能が一気に上がったのは、生産技術の劇的向上の影響が一番大きいそうです。
以前は作れなかったものが、作れるようになったのです。
ということは他社もほどなく同等の状態になるということではないでしょうか。
 
 
 
Unknown (HG)
2010-06-13 03:08:23
今、家の前で望遠鏡をセットしてコンピューター制御で星雲の撮影をしています。それで部屋にいてコーヒーすすっていました。

 今から3年前、D3が発表されたあたりから、ニコンのレンズ性能に突然のギャップが出来ましたよね。
 それ以前とそれ以後と。

 コーティング云々よりもレンズの性能そのものが良くなったように見えますね。特にズームがいいです。

 いずれにしてもメーカー間に良い方向に競争が生まれるのは歓迎できますね。今までは悪い方向に競争があって、そこそこの性能で名目だけのEDレンズや非球面レンズあるいは赤や金の鉢巻きレンズなど感心できないレンズばかりだったので。

 ニコンは、曲率の大きい大口径の非球面が作れるようになったといいますね。

 24ミリのF1.4は、図らずも両社同時に出ましたが、個人的には、どちらもさほど良い性能には感じていないです。それよりはチルトシフトの24ミリの方が何倍も高性能だと実感しています。
 星を写して見ると驚異的にシャープでハロが皆無なんですね。1.4のほうはどちらもやはりコマはなくなっていないので、もう少しと思います。結果的にシャープなレンズの方が実効の極限等級は上がるので、F3.5の方が逆転しちゃいます。広角のf1.4は性能よりも明るさで特殊な用途ではなかろうか?と思います。85ミリはもっとアポクロマート化して欲しいです。個人的にはあまり使いませんが。今のところは軸上色収差がけっこう目障りで、これならアポクロマート化されているズームの方が色がよいかも?と感じます。確かキャノンもニコンもSDレンズの投入はしていないですよね。
 
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2010-06-13 09:04:14
おはようございます。
ニコンはたしかにある瞬間から劇的に性能が向上して、それ以前の製品と一線を画すようになったと思うのですが、最近になってやっとその認識が一般にも出始めたようですね。
鈍感な僕でも、最初に24-70が出たときに声を失ったのに、何を今更の感もあります。
もう旧型レンズを何本持っているなんて自慢にもなりません。
実際に新しいものしか使わないし・・・

コーティングはMTFなどには極めて小さい貢献しかしていないそうです。
基本的には光学系の設計の勝利なのだと思います。
ただ最近の製品はコントラストが上がってクールに引き締まって見えるので、それはコーティングのおかげではないかと、多くのユーザは感じています。
実のところどうかはわからないのですが、海外の専門家も「ナノのおかげで・・」ということをよく書いていますね。

24ミリはあの明るさを生かした作品を撮るべきレンズだと思います。
それを今からいろいろ考えています。
85ミリもポートレート系なので、個人的にはあまり使わないのですが、でもおさえておきたいレンズではあります。
性能が上がると同時にブレが非常に気になるようになってきたので、手持ちで85ミリは少し気が重いです・
でも三脚で・・っていうのもねえ・・・(笑)
 
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