コメント
 
 
 
Unknown (くまー)
2012-05-03 18:26:36
大きな木があると業者の人が所有者にいろんな理由を言って切ることを勧めるものです。例えば「こんな大きな木は中が空洞だからいつ倒れるかわからず危ない」等々。実際に切っても空洞などは大抵無いのですけどね。要は国産の材木が欲しいだけのようです。

私が知っていた大木も業者の勧めで伐採されたのですが、作業を見に来た所有者が木を切る作業のトラブルに巻き込まれてケガをされました。一歩間違えば亡くなってたところでした。

倒された大木は元気そのものでした。切り口を見つめてると木の魂が起こした事故だった気がしました。

 
 
 
Unknown (やまだ)
2012-05-03 20:16:40
人間の寿命を超えて生きた木には神が宿っているようですね。
簡単に切ってはいけないし、切った木もそれなりに活用するようです。
そういう事で仕事をいただく場合もあります。
「銘木」というのは切った後の材木を指すのかと思っていましたが、
調べてみると生えている木にも使うそうです。
知りませんでした。
 
 
 
Unknown (COLKID@Dell-mini)
2012-05-03 21:53:34
木も生き物ですからね。
簡単に切るといいますが、殺害でもあるわけです。
しかも数百年も生きてきたものを・・・

銘木というのは、そのことを調べてからと思っていて忘れて使ってしまいました(笑)
 
 
 
Unknown (OT)
2012-05-03 23:44:52
法隆寺とか薬師寺とか国宝級の木造建築に使うならともかく樹齢数百年レベルになったら意味も無く切るなどもっての外です。そういう銘木は切っても100年200年寝かせて乾かさないと使えません。それよりは命ある限りそこに立っている方がいいです。残念ですね。
 
 
 
Unknown (COLKID@Dell-mini)
2012-05-04 00:10:40
そういうことをまったく考えない人がいるのでしょうね。
それはやめるべきだとしっかり反対できる人もいないのかもしれません。
 
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