コメント
Unknown
(
やまだ
)
2011-05-04 07:56:52
想像していたより大きな被害です。
修理可能な木造軸組構法のようですが、
一度骨組みだけにバラしてからになりますね。
簡単な家を一軒建てるほどかかりそうです。
我が家の屋根が飛んだ時も大きいのでたいへんでした。
同程度の災害に持ちこたえるように補強工事も追加したので
見積もりよりも更に高くなりました。
風には強くなりましたが、地震がきたらどうしようもありません。
長辺が40mもあるので基礎がバラバラになります。
その時が来たら、あきらめて小さな家に引っ越します。
Unknown
(
COLKID@DELLmini
)
2011-05-04 08:34:07
山田さんのところも、あの時は大変でしたね。
長さ40mでは私のところの工場に近いです。
義兄は家族5人で現在実家に避難しており、そのため今回は我々は別に宿をとりました。
破壊された家はちょうど支払いが終わったところだったそうです。
周りの家には全壊したところもあり、ブロック塀も軒並みやられていましたが、一方でまったく大丈夫なところもあり、岩盤に乗っているかどうかで、被害が非常に局地的に出ていました。
ほんの1mの違いで天国と地獄です。
実家の方は平気だったのですが、岩盤の上にあると、振動がガタガタと小刻みになり、音が驚くほど大きくなるのが特徴のようですね。
4/29の日記について
(
iceblue
)
2011-05-04 17:52:02
前後してすいません。
震災関連について書かれてましたので、こちらにコメントしました。
情報の一人歩きや、真実の情報という名の下に玉石混淆どころか、悪意のある虚偽や害毒を含むものも一様にネットの姿を借りてあふれかえってる現実。
検証も校正されず、投げ出される。
映像ならば少しのアングルを変えただけ、文章ならば語尾ひとつで大きく印象が違う。
利用されるモノ、利用するモノが入り交じる。
内容如何に拘わらず、ヒット数やコメント数を尺度にしてしまう。
本当に憂慮すべき状況なのでしょう。
興味深い記事がありました。
転載しますが、かまわなければ載せて下さい。
http://www.asahi.com/national/update/0501/OSK201105010101.html
Unknown
(
COLKID@DELLmini
)
2011-05-04 21:16:30
流言については、こういう状況では勝手に一人歩きしますね。
大正時代の関東大震災の時も、外国人が水に毒を入れるという噂が火のような勢いで伝わり、大勢の人が殺されました。
実はこの時も、警察がそのようなことはないからとビラを配り、コントロールの効かなくなった人々を必死に抑えようとしました。
心の奥底で、人々が不満や恐怖として普段から持っていることを、誰かが口にするのが始まりです。
多分最初に口にした人には、ちょっとした悪意が潜んでいます。
それ以降は、次々に噂を広めていく人が出てきます。
そちらは大抵少し程度が低い人です。
何度か、そういう人を見たことがあります。
彼らは信じ込んでしまい、何を言っても聞こうとしません。
結局過去に起きたことを勉強して知っている人、すなわち知性のみが、このような事態に対処できる唯一の方法だと思います。
プルトニウムは猛毒?
(
隠居
)
2011-05-05 10:49:31
原発の事故に関しても「プルトニウムは角砂糖5個分で日本の全人口を殺せるほどの猛毒」という珍説があちこちで拡散しています。
放射性物質としては恐ろしいですが 化学毒性はそれほど高いものではありません>プルトニウム。
でも こういった珍説が逆に「原発に反対するものは 科学のいろはもわからない無知蒙昧な連中なのだ」という印象を与え
かえって原発の本質的な危険性を指摘する運動に水を差して来ました。
知性の欠如した連中は何事につけてもじゃまになるものです。
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2011-05-05 18:33:18
情報がかつてよりずっと多く入手できる世の中になっているのに、人間の方はそれほど進化がなく、かえって情報の洪水に翻弄されているようです。
別に自分の知性がそれほど優れているとは思いませんが、確かにこういう時に手に負えなくなる輩がいますね。
やめろといっても理解できずに、さあ大変だとみなに言いふらす人が必ず出ます。
目を見ていると心ここにあらずになるので、すぐにわかります(笑)
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修理可能な木造軸組構法のようですが、
一度骨組みだけにバラしてからになりますね。
簡単な家を一軒建てるほどかかりそうです。
我が家の屋根が飛んだ時も大きいのでたいへんでした。
同程度の災害に持ちこたえるように補強工事も追加したので
見積もりよりも更に高くなりました。
風には強くなりましたが、地震がきたらどうしようもありません。
長辺が40mもあるので基礎がバラバラになります。
その時が来たら、あきらめて小さな家に引っ越します。
長さ40mでは私のところの工場に近いです。
義兄は家族5人で現在実家に避難しており、そのため今回は我々は別に宿をとりました。
破壊された家はちょうど支払いが終わったところだったそうです。
周りの家には全壊したところもあり、ブロック塀も軒並みやられていましたが、一方でまったく大丈夫なところもあり、岩盤に乗っているかどうかで、被害が非常に局地的に出ていました。
ほんの1mの違いで天国と地獄です。
実家の方は平気だったのですが、岩盤の上にあると、振動がガタガタと小刻みになり、音が驚くほど大きくなるのが特徴のようですね。
震災関連について書かれてましたので、こちらにコメントしました。
情報の一人歩きや、真実の情報という名の下に玉石混淆どころか、悪意のある虚偽や害毒を含むものも一様にネットの姿を借りてあふれかえってる現実。
検証も校正されず、投げ出される。
映像ならば少しのアングルを変えただけ、文章ならば語尾ひとつで大きく印象が違う。
利用されるモノ、利用するモノが入り交じる。
内容如何に拘わらず、ヒット数やコメント数を尺度にしてしまう。
本当に憂慮すべき状況なのでしょう。
興味深い記事がありました。
転載しますが、かまわなければ載せて下さい。
http://www.asahi.com/national/update/0501/OSK201105010101.html
大正時代の関東大震災の時も、外国人が水に毒を入れるという噂が火のような勢いで伝わり、大勢の人が殺されました。
実はこの時も、警察がそのようなことはないからとビラを配り、コントロールの効かなくなった人々を必死に抑えようとしました。
心の奥底で、人々が不満や恐怖として普段から持っていることを、誰かが口にするのが始まりです。
多分最初に口にした人には、ちょっとした悪意が潜んでいます。
それ以降は、次々に噂を広めていく人が出てきます。
そちらは大抵少し程度が低い人です。
何度か、そういう人を見たことがあります。
彼らは信じ込んでしまい、何を言っても聞こうとしません。
結局過去に起きたことを勉強して知っている人、すなわち知性のみが、このような事態に対処できる唯一の方法だと思います。
放射性物質としては恐ろしいですが 化学毒性はそれほど高いものではありません>プルトニウム。
でも こういった珍説が逆に「原発に反対するものは 科学のいろはもわからない無知蒙昧な連中なのだ」という印象を与え
かえって原発の本質的な危険性を指摘する運動に水を差して来ました。
知性の欠如した連中は何事につけてもじゃまになるものです。
別に自分の知性がそれほど優れているとは思いませんが、確かにこういう時に手に負えなくなる輩がいますね。
やめろといっても理解できずに、さあ大変だとみなに言いふらす人が必ず出ます。
目を見ていると心ここにあらずになるので、すぐにわかります(笑)