コメント
 
 
 
Unknown (タカ)
2006-06-01 01:04:54
>そんな事ありえない・・と言われそうだが



充分ありえると思います。ただし、



>何か重要なものが欠落したような感触が残る。



欠落していたのは、sRGBにした今ではなくてAdobeRGB のときですね。おそらくこれまでの「ワークフロー」に慣れてしまっているため、違和感があるのだと思います。



sRGB のデータだとしても、AdobeRGB を sRGB の環境で表示していたような色合いにすることはできるはずです。それが COLKID さんのティストだとすれば、それを違った色空間で表示するという偶然に頼らず、自分のワークフローの一部として確立させればいいわけです。



あるいは、邪道かもしれませんが、JPEG で保存するときにプロファイル保存のチェックボックスを外す、という手もありますね。しかるべきプロセスを経て、COLKIDさんのティストに合わせて sRGB に変換したのと、結果的にはほぼ同じになるはずですので。
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2006-06-01 08:21:37
これは難しいですね。

加工している時はわからないんですよ。

いくつか写真を並べて何度も見ているうちに、「あれ?」っていう感じになってくるんです。

オーディオでも同じで、スーパーツィーターなんかを外すと、聞いた次の日になって、「昨日の音なんか変だったな」って気付くんです。

タイムラグがあるんですね。(鈍い・・ともいう・笑)



山田さんみたいな鋭い人に「おかしい」と指摘されて初めて気付いたりもします。

もっと経験を積まないとダメそうです。

教えていただいた方法などいろいろ試してみます。



オーディオの場合は単音で聞こえないという理由で、CDでは20kHz以上をカットしてしまって、大失敗しました。

理論そのものが未熟だったんですね。

耳だけではなく体が聞いていることが後になってわかってきたんです。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。