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Unknown (隠居)
2013-11-13 22:41:11
クレジットカードを差し込むわけにはいきませんが、もう使わなくなった会員カードなんかをよく差し込んでいました。
もっとも 棒状のキーホルダーを差し込むホテルもあって その場合はいちいちカギの抜き差しをしなくてはなりません。
余談ですが ホテルの貴重品入れの金庫、4桁の暗証番号を打ち込むものが多いのですが、例えば「1234」などと4カ所の
暗号キーを押しただけだと 簡単に開けられます。つまり指紋が付いているキーが4個しかなければ その組み合わせを
端から逐一試しても大して時間がかからないからで、現実テレビ番組でやっていました。
一番いいのは暗証番号を打ち込んだ後に キーを極細繊維の布で綺麗に拭いて指紋を拭き取っておくこと。次善の策は
扉を閉めた後に関係のないキーも全部押して指紋を全部のキーに付けておくことですね。
 
 
 
Unknown (COLKID@VAIO)
2013-11-14 00:22:58
ホテルの貴重品入れは海外のホテルではよく利用していました。
でもホテル内でそのような危険があるのですか。
ホテル内は、ホテルの信用の問題があるので、ある程度安全と思い油断していました。
確かに関係者ばかりでなく、日中のホテルは忍び込まれれば無防備ですね。
 
 
 
Unknown (隠居)
2013-11-14 07:08:24
イタリアではホテルの従業員は泥棒も兼ねていると言われていますし、現実自分もミラノのホテル内で盗難に遭いました。
ホテルには信用があっても 従業員が信用できるとは限りません(特に海外では)。
ドイツでチェックインの最中にパスポートを盗まれた出張者も居ました。
ホテルのチェックインカウンターにパスポートを置いて 足下の鞄から資料を取り出し顔を上げたらもうパスポートが消失。
従業員以外には誰も出来ない仕業ですが、証拠がないので泣き寝入り。後日そのパスポートは中東で見つかったそうです。
当時日本人のパスポートは20万円くらいで売買されていると言われていました。20年ほど前の話です。
 
 
 
Unknown (COLKID@VAIO)
2013-11-14 07:24:17
まあ話には聞いていましたが、従業員自体が泥棒というのも、よくよく考えれば、よくそれで国家が成り立つなと感心しますね(笑)
隙があれば盗んでやろうと皆から常に狙われている状況ですからね。

私の叔父はイタリアでホテルの人たちと仲良くなり、その後隣のレストランで食事をしたのですが、その際に金額を一桁多くごまかされました。(当時のリラで)
ホテルに帰っておかしいなと思い、ホテルの人にカードのレシートを見せたら、すぐにレストランに連絡が行き「この人は友達だから」という話をホテルの人たちが話し、気まずそうにレストランの店員がレシートの交換に来たそうです。
困ったように顔を見合わせていたそうです。
騙す相手を間違えた・・という感じです(笑)
 
 
 
Unknown (隠居)
2013-11-14 10:45:31
クリスチャンの国ですから イタリアは。
人の物を盗んでも「これは神が私に与え賜ったものだ」と解釈して 何の後悔もなく ただ神に感謝して生きています。
中には教会に行って懺悔する人もいるでしょうけど 懺悔して罪が許されればまたせっせと....
昔の話ですが 欧州でFAXが一番発達したのはイタリアで、理由は郵便物が途中で着服されたり捨てられたりして相手に届かないからです。
>よくそれで国家が成り立つなと感心しますね(笑)
イタリアは「国は貧しくても 国民はそうではない」とよく言われますが 闇経済が発達しているからでしょう。
マフィアの活躍する国でもありますし。
その一方天才的なデザイナーが居たりして 車やファッションでは実に魅力的な製品を出してきます。面白い国です。
 
 
 
Unknown (COLKID@VAIO)
2013-11-14 11:17:34
宗教もからんでいるのですかね。
イタリアはやはりマフィアが暗躍していて、お金持ちは例外なく闇社会とつながっているので驚かされますね。
奥様が庭で花に水をやるにも、黒い服の男が護衛についています。
知り合いが何人かいたのですが、あっさり消されてしまうこともあって、そんなことが日常的に行われて、しかも通用していること自体にびっくりしたことがあります。
社長が使い込んで会社が危ない・・と言っていたかと思ったら、次に会ったときは、社長は夫婦で旅行中に交通事故で二人とも死んだ・・という具合です(笑)
ただ娘がランボルギーニで送ってくれたり、暮らしは桁違いでした。
 
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