コメント
Unknown
(
やまだ
)
2011-06-08 06:11:16
問題なのは、
そのB社が嫌で、近くに実験場もあるからD社の製品を使っていました。
D社は業績不振でT社と事実上の合併をしていました。
そのT社がB社に吸収されてしまったそうです。
Dブランドも実体はB社の一部になってしまったのです。
ダイハツは昔から、最近はスバルまでトヨタですから
メーカーが嫌いとか言ってられません。
現場の組み立て工は各メーカーを渡り歩いているそうです。
経営者のお粗末な行為はただ単に日本の恥になるだけで
何も良い結果を生む事ができませんね。
Unknown
(
COLKID@会社
)
2011-06-08 08:14:50
世の中の情勢の変化に伴い、企業が統合されていく時代もあるでしょうが、企業人が人間的にダメで、企業がそういう体質に染まっていくなら、また新たな力が別の箇所から出てくるでしょう。
ライバルのいなかった東電も同じ傾向だったのでしょうが、事故が起きてからわかってもね・・・
企業の栄枯盛衰
(
隠居
)
2011-06-08 10:55:54
もう15年以上昔の話ですが トイレタリーの新商品企画でダイエーとイトーヨーカ堂の体質の違いを実感したことがあります。
ダイエーの購買担当は 言ってみれば尊大傲慢で、納入業者を呼びつけて何時間も待たせた後の商談。
一方 同様の業種ですがイトーヨーカ堂の購買担当は実に腰が低く 先方から納入業者の方に赴くほど。
といっても単に腰が低いのではなくて 納入業者が信頼に足るかどうか、訪問して子細にチェックしているのですね。
生産現場まで立ち入り かなり厳しい指導を受けたこともあります。
セールを行うにしてもダイエーは一方的に納入業者に値引き分を負担させ 自社の値引き負担は有りません。
イトーヨーカ堂は自社でも値引き分の負担をするので 納入業者でも一部負担して欲しいとの姿勢です。
その後の両社の栄枯盛衰は世間の知るところで、企業姿勢の違いが結局会社の盛衰を左右します。
時折ダイエーの店内にも行ってみるのですが 今はまるで場末の落ちぶれた企業を感じさせる貧相なものです。
傲慢な体質の企業は必ず落ちぶれる時期が来ます。
Unknown
(
隠居
)
2011-06-08 10:58:11
ところでCOLKIDさんの時計の写真、文字盤を天地逆にしたものが多いのですが
これは「あくまでバンドが主で 時計が従だ」という意思表示なのでしょうか?
Unknown
(
COLKID@会社
)
2011-06-08 11:39:46
ダイエーとヨーカドーの差は以前にもお聞きしましたね。トイレまでチェックするとか・・・
こういう違いが結局何年か後には企業の差となって出るものですね。
先日業界の大御所の方と話したのですが、その時も似た話を聞きました。
その方が若い頃、日本を代表するT社の部品を作っていたのですが、当時のT社の老工場長が飛行機で品質管理にやってきて、町工場の小さいところまで自ら回り、やはり腰の低い対応で、「皆さんの作られたものを当社の名前をつけて売るのでこれだけはやってください」と、その工場の規模でも出来ることを穏やかな口調で指示して言ったそうです。
で、食事の誘いも断り、その日のうちに飛行機で帰っていったそうです。
もう40年も前のことですが、現在のその会社に同じことが出来るだろうか・・と言っていました。
時計の写真ですが、仰られるとおり基本的にはベルトが主のコーナーなので、ベルトの長手の方が見えるようにすると、時計が上下逆さまになってしまうんです。
ただピントは時計盤面のメーカーロゴに合わせてているので、ロゴとベルトの表面がレンズから等距離にくるよう工夫したりしています。
これはスナップ程度で撮っていますが、もし本格的に撮るとなると、ボディへの映り込みや、針の位置、盤面とベルトの輝度差など、時計写真は相当難しそうです。
Photoshopでレイヤー何層にもして・・のコースですね(笑)
Unknown
(
BB
)
2011-06-09 19:08:58
最近の某企業の体質と似た話で・・(笑)
自分が下請け指導とかやっていた頃は、
それは柔らかな頭で対応しておりましたが、
下請け業者の方たちと世間話をするたび、
今の指導とかする立場の人材は、役所的で
頭が硬すぎだと痛感しておりますよ。
大会社だから、不良が出た時の対策費も、
ムダの塊で、湯水のように金使うし、
・・・と言ってると、またおっさんが
ボヤイてるぜって言われちゃうんだなあ。
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2011-06-09 19:43:13
結局「体験」というものに乏しいことが問題なのでしょうね。
心のある人というのは意外に少ないものですし、それは経験を積んで様々な立場に自分が立ってみないとわからない。
言葉で言っても、実体験のない人には理解できないです。
しかもそれは最後は致命的な結末につながるような気がします。
ベルトの向き
(
Twenty Four in Total
)
2018-05-08 23:02:17
古い記事へのコメントですみません。
高い時計は持っていませんが私もベルトが好きで、こちらのブログは、これまでも、時々、拝見させて頂いております。
今回、スコッチガードで検索をしていてこちらのブログのこの記事を見つけました。
さてコメントの中で気になったことがあったのですが、
>時計の写真ですが、仰られるとおり基本的にはベルトが主のコーナーなので、ベルトの長手の方が見えるようにすると、時計が上下逆さまになってしまうんです。
通常はベルトは12時側が短い方、6時側が長い方になると思います。
ベルトが主なので長い方を見せるためには時計が逆になるというのはわかりました。
写真を拝見すると、Dバックルがシングルタイプですが、その場合はベルトを逆に付けられてははどうでしょうか?
12時側が長い方で6時側が短い方となります。写真では時計本体が逆になっていますが、正しい向きでベルトは写真の状態にすると言うことです。
こうするとシングルタイプのDバックルは留める時に奥側から手前に動かして止める形となります。これは金属のバックルの留め方と同じ方向です。慣れもあるかと思いますが留める時も操作がしやすいです。
事実、オリエントなどの国産メーカーでは、革ベルトで尾錠がある場合は6時側が長い方と一般的な取り付け方ですが、Dバックルが付いている場合(純正Dバックルはシングルタイプが一般的かと思います)、6時側に短い方を取り付けられています。
もちろん、Dバックルでも観音開きタイプや尾錠を使う場合には通常の取り付け方が良いと思いますが、シングルタイプの場合、ベルトを逆に付けた方が勝手も良くメーカーもそのような形で出荷していたりしています。
そんなこと知った上でこのような付け方かもしれませんし、ベルトが逆に付けるのが気持ち悪いかもしれませんが、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
古い記事へのコメントで大きなお世話だったかもしれませんが、これからもお邪魔させていただきます。
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2018-05-09 00:14:26
Twenty Four in Totalさん。
ご指摘ありがとうございます。
確か以前も同じ話が出たことがあります。
パテックのベルトがDバックルの時は逆だとかどうとか・・・
今にして思えば意図的に逆さにするというのもありなのですが、当時はある形に拘っていて、どうしてもベルトを逆につけるのはやりたくなかった・・と記憶しています。
間違って逆さに付けている・・と誰かに指摘されるのが嫌だったのかもしれません(笑)
むしろ撮影しておかしくない方向を向けて撮って、わざとやっていると明記した方がよかったですね。
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そのB社が嫌で、近くに実験場もあるからD社の製品を使っていました。
D社は業績不振でT社と事実上の合併をしていました。
そのT社がB社に吸収されてしまったそうです。
Dブランドも実体はB社の一部になってしまったのです。
ダイハツは昔から、最近はスバルまでトヨタですから
メーカーが嫌いとか言ってられません。
現場の組み立て工は各メーカーを渡り歩いているそうです。
経営者のお粗末な行為はただ単に日本の恥になるだけで
何も良い結果を生む事ができませんね。
ライバルのいなかった東電も同じ傾向だったのでしょうが、事故が起きてからわかってもね・・・
ダイエーの購買担当は 言ってみれば尊大傲慢で、納入業者を呼びつけて何時間も待たせた後の商談。
一方 同様の業種ですがイトーヨーカ堂の購買担当は実に腰が低く 先方から納入業者の方に赴くほど。
といっても単に腰が低いのではなくて 納入業者が信頼に足るかどうか、訪問して子細にチェックしているのですね。
生産現場まで立ち入り かなり厳しい指導を受けたこともあります。
セールを行うにしてもダイエーは一方的に納入業者に値引き分を負担させ 自社の値引き負担は有りません。
イトーヨーカ堂は自社でも値引き分の負担をするので 納入業者でも一部負担して欲しいとの姿勢です。
その後の両社の栄枯盛衰は世間の知るところで、企業姿勢の違いが結局会社の盛衰を左右します。
時折ダイエーの店内にも行ってみるのですが 今はまるで場末の落ちぶれた企業を感じさせる貧相なものです。
傲慢な体質の企業は必ず落ちぶれる時期が来ます。
これは「あくまでバンドが主で 時計が従だ」という意思表示なのでしょうか?
こういう違いが結局何年か後には企業の差となって出るものですね。
先日業界の大御所の方と話したのですが、その時も似た話を聞きました。
その方が若い頃、日本を代表するT社の部品を作っていたのですが、当時のT社の老工場長が飛行機で品質管理にやってきて、町工場の小さいところまで自ら回り、やはり腰の低い対応で、「皆さんの作られたものを当社の名前をつけて売るのでこれだけはやってください」と、その工場の規模でも出来ることを穏やかな口調で指示して言ったそうです。
で、食事の誘いも断り、その日のうちに飛行機で帰っていったそうです。
もう40年も前のことですが、現在のその会社に同じことが出来るだろうか・・と言っていました。
時計の写真ですが、仰られるとおり基本的にはベルトが主のコーナーなので、ベルトの長手の方が見えるようにすると、時計が上下逆さまになってしまうんです。
ただピントは時計盤面のメーカーロゴに合わせてているので、ロゴとベルトの表面がレンズから等距離にくるよう工夫したりしています。
これはスナップ程度で撮っていますが、もし本格的に撮るとなると、ボディへの映り込みや、針の位置、盤面とベルトの輝度差など、時計写真は相当難しそうです。
Photoshopでレイヤー何層にもして・・のコースですね(笑)
自分が下請け指導とかやっていた頃は、
それは柔らかな頭で対応しておりましたが、
下請け業者の方たちと世間話をするたび、
今の指導とかする立場の人材は、役所的で
頭が硬すぎだと痛感しておりますよ。
大会社だから、不良が出た時の対策費も、
ムダの塊で、湯水のように金使うし、
・・・と言ってると、またおっさんが
ボヤイてるぜって言われちゃうんだなあ。
心のある人というのは意外に少ないものですし、それは経験を積んで様々な立場に自分が立ってみないとわからない。
言葉で言っても、実体験のない人には理解できないです。
しかもそれは最後は致命的な結末につながるような気がします。
高い時計は持っていませんが私もベルトが好きで、こちらのブログは、これまでも、時々、拝見させて頂いております。
今回、スコッチガードで検索をしていてこちらのブログのこの記事を見つけました。
さてコメントの中で気になったことがあったのですが、
>時計の写真ですが、仰られるとおり基本的にはベルトが主のコーナーなので、ベルトの長手の方が見えるようにすると、時計が上下逆さまになってしまうんです。
通常はベルトは12時側が短い方、6時側が長い方になると思います。
ベルトが主なので長い方を見せるためには時計が逆になるというのはわかりました。
写真を拝見すると、Dバックルがシングルタイプですが、その場合はベルトを逆に付けられてははどうでしょうか?
12時側が長い方で6時側が短い方となります。写真では時計本体が逆になっていますが、正しい向きでベルトは写真の状態にすると言うことです。
こうするとシングルタイプのDバックルは留める時に奥側から手前に動かして止める形となります。これは金属のバックルの留め方と同じ方向です。慣れもあるかと思いますが留める時も操作がしやすいです。
事実、オリエントなどの国産メーカーでは、革ベルトで尾錠がある場合は6時側が長い方と一般的な取り付け方ですが、Dバックルが付いている場合(純正Dバックルはシングルタイプが一般的かと思います)、6時側に短い方を取り付けられています。
もちろん、Dバックルでも観音開きタイプや尾錠を使う場合には通常の取り付け方が良いと思いますが、シングルタイプの場合、ベルトを逆に付けた方が勝手も良くメーカーもそのような形で出荷していたりしています。
そんなこと知った上でこのような付け方かもしれませんし、ベルトが逆に付けるのが気持ち悪いかもしれませんが、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
古い記事へのコメントで大きなお世話だったかもしれませんが、これからもお邪魔させていただきます。
ご指摘ありがとうございます。
確か以前も同じ話が出たことがあります。
パテックのベルトがDバックルの時は逆だとかどうとか・・・
今にして思えば意図的に逆さにするというのもありなのですが、当時はある形に拘っていて、どうしてもベルトを逆につけるのはやりたくなかった・・と記憶しています。
間違って逆さに付けている・・と誰かに指摘されるのが嫌だったのかもしれません(笑)
むしろ撮影しておかしくない方向を向けて撮って、わざとやっていると明記した方がよかったですね。