コメント
 
 
 
Unknown (alte uhr)
2012-06-16 00:00:46
こんばんは

アンティークの時計では(特に60年代のセイコー)15mm幅の尾錠が多いです。

19mm-15mmや18㎜-15㎜というベルトは、なかなか無いので、当時物の純正尾錠を手に入れてしまうと、合うベルトを探すのに苦労します(笑)
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-16 00:06:25
そうなんですか。
そういえば五十君商店で15mm幅のGSのバックルを売っていました。
今更なんですが、もう少し申し合わせて規格を決めておけばよかったのに・・・(笑)
 
 
 
Unknown (alte uhr)
2012-06-16 00:54:54
おそらくセイコー純正のベルトを購入させるための戦略でしょうが、あまりにも安直ですよね。


ちなみにパテックフィリップのアンティークでは、13.5mmの尾錠などがあるので、18㎜-13.5㎜などのサイズのベルトが必要になります(笑)

几帳面な人には、ぴったりなベルトが必要でしょうが、はたして0.5mm単位でオーダーできるのでしょうか(笑)
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-16 05:08:25
おはようございます。
そうなんですか!
パテックなら特注してでも作る気になりますね(笑)
でもデザイン上も精度上も0.5mmにこだわって設計されているということですね。
隙間からバネ棒が見えるのとは次元が違いますね。
よくヤットコでラグをひん曲げて修正してしまうのですが、聞いておいてよかった(笑)
 
 
 
Unknown (Man)
2012-06-16 08:45:20
おはようございます。

赤茶で光沢のあるクロコ系なんか似合うんじゃないかと思います。16-16の通しがいいですね。

でもこのバンド、革の質感が本当にいいですね。
 
 
 
Unknown (COLKID@VAIO)
2012-06-16 18:21:16
多分モレラートのクラシコあたりが合うような気がします。
16-16ではないですが・・・
条件が厳しいのでかえってベルト選びが楽しいです。
 
 
 
御邪魔します。 (マイケル)
2012-06-16 21:17:51
拝啓
このコメントが最新でしょうか?
私は故「大藪晴彦」氏のファンで世界の一流品は氏の小説で育った世代です。
それで時計は「ロレックス」と決めていますが!
アンテックのカルティエなど観ますとダイアのカットが現在に比べてカット面が少ないのでトロリとして世にも美しいですね。
男のリングやペンダントは軟弱に感じますので唯一男のアクセとしては時計ですよね。
平均的収入の人はロレックスは買えますがパテックやピゲとなると無理ですし、その上になると時計よりフェラーリ買っちゃいますよね(笑)
失礼します。

 
 
 
Unknown (COLKID@VAIO)
2012-06-16 23:12:17
ロレックスは機械として圧倒的に優れていると思いますが、イメージの良くない人たちに非常に人気があるので(笑)、個人的には買うのは躊躇します。
ただ古いオイスターみたいな地味なのはひとつ欲しいなと思います。
フェラーリは(そもそも買えませんが)自分が乗ったらカッコ悪いなと思うので、私ならパテックを買います。
でもそれも王道すぎるので、バセロンに走ったんですが・・・(笑)
まあもう今は安いアンティークで十分です。
 
 
 
Unknown (マイケル)
2012-06-20 22:12:17
ヤクザの腕には必ずロレックス(爆)
ボーリンの時計は下品ですがなんとなくアメリカン・カウボーイ的で何か好きです。
死んでも買いませんけど(笑)

少しお話は変わりますが映画「クイック・アンド・デッド」
のシャロンのベルトは心あたりは全部、打診したのですがすべてオーダーの山でできないと断られてしまい困っています。
岩手に引き込んだLA~のT氏とお話しする機会がありましたらT氏のお店で販売していましたベルトのレザークラフトマンを教えていただけないか聞いてもらえないでしょうか?
私も歳ですので最後のベルトになりそうですので失礼を承知でお願いしています。
COLKIDのHPに本名でお尋ねしてしてもかまいません。
御検討ください。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-20 23:03:47
私はボーリンのロイ・ロジャース・ベルトを持っていますよ。
普段して歩くわけには行きませんが・・・(笑)

T氏の件は、次回連絡が取れたら聞いてみます。
友達的に電話を受けてくれる方ではないので、なかなか難しいかもしれません。
というのも、今でもあの業界に関係した商売をしようという意思があるようなので、そういう情報は財産として明かさないと見ています(笑)

当時クイックアンドデッドのホルスターを日本で作らせていて、スピードやUSキャバルリーでないとすると、名前は忘れましたがガンのレプリカを作る若者が確かホルスターも作るようになったとか言っていました。
M先生の古式銃をベースにしてコスモドラグーンを作った方です。
当時はよく話したのですが、もう名前も忘れてしまったし、当然どこにおられるかもまったく知りません。
早撃ち系の方々に聞かれたほうが早いような気もします。
彼らは今でも新しいホルスターを作るルートを知っているような感じですが・・・
 
 
 
御返事有り難うございます。 (マイケル)
2012-06-21 11:57:31
Unknown (COLKID@自分の部屋) 様
御返事有り難うございます。
<ボーリンのベルト!
HPのですね
私もGUNベルト用のレインジャー・シルバーバックル3点セットを持ってましたが小見山氏に預けたまま帰ってこないので
もうあきらめてます(爆)
T氏が返り咲いてオーダーできれば私は何もしなくて良いので最高ですが、もう歳なのでこれが最後のベルトになると思います。
爺さんになってコスプレしても楽しくないですw(笑)
それで至急、探してた訳です。
もし解れば御連絡願います。
HPの方へ身元を明かして御連絡いたします。
私は博多っ子で7月にColt山田氏に会いますので聞いてみます。
話は変わりますが、すでに御存知と思いますが、アメリカにオールドの美しいベルトを創る人がいまして。
URL
http://www.fendleyknives.com/Cheyenne.htm
オーダーしたいのですがHPがまだ工事中なんです。
それと銃が全部スタームルガー社のSAAコピーでコルトで無いのが残念ですが~スタームルガー社のファンかも~
新人みたいですが私の英語力では良く解んないです。
親切に御説明いただき有り難うございました。
失礼します。

 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-21 18:46:35
T氏は東北でいろいろ画策しているようですが、もともと自分自身で作るのではなく、優れた職人さんを見つけてプロデュースする才を持つ人ですから、地方では氏の要求に応えられるだけの人材をみつけるのは難しく、苦労しているようです。
何のかのと言っても、才能が東京周辺に集まっていると思い知ったと言われていました。
氏にホルスターを作っていた職人さんのことを聞けば、きっと警戒して答えてくれないと思いますので、折を見て欲しがっている人がいると聞いてみます。

ところで教えていただいたサイトですが、教えていただいて勝手な意見を言うのもなんですが、失礼ながら腕は中級くらいではないでしょうか?
形状に時代考証的な難を感じる部分があるのと、工具の使い方で1800年代当時の文法に反するものを感じました。
リプロダクションは、以前はスチュワート氏のものが最上でしたが、最新の情報が無いので、今はどうなっているかわかりません。
もし今でも入手できるなら、氏のものが一生ものだと思います。
 
 
 
まだまだですね。 (マイケル)
2012-06-21 19:58:57

Unknown (COLKID@自分の部屋) 様
御返事有り難うございます。
どうも浅知恵でURLを埋め込んでしまい申し訳ありません。
たぶん若い作家だと思いますが若い人は伝統を破壊して自分のオリジナリティを出したいと言うのは純粋芸術に限らず本能的な所があります。
ほとんどスタンプワークでかたずけているあたりは気になりましたがスリムベルトなどは、何か、センスを感じました~
僭越なことで申し訳ありません。
私は貧乏コレクターですが美術品も買ったりしてるので審美眼には自信があったのですが?
ちなみに「藤井勉」と「清水悦男」を集めてます。
御時間があればGoogle画像検索して観てください。
その内の何点かは私が持ってます。
少し自慢(笑)



 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-21 20:34:04
これは凄いですね。
私はこういう絵を描くのが無理なので、写真をやっているんです。
強い魅力を感じますが、足を突っ込むと大変なことになりそうなので、見るだけにさせてもらいます(笑)

ご紹介のガンベルトですが、この方なりに研究されているとは思うのですが、1800年代のオリジナルというより、それの現代レプリカ(多分スチュワートやマリオ・ハネル)をお手本にしているように感じます。
それにその後の1900年代の手法を、わからずに混ぜてしまったようなところがあります。
米国人は一般に大雑把でそういう細かいところは気にしませんが、スチュワートのような大物は、逆に本物に異様にこだわるからこそ大物として君臨したわけでもあります。
また手法的に特にステッチンググルーバーの使い方が今風で、現在市販されている道具を使ったのがばれてしまいます。
スタンプも現在一般に売られているものを使っています。
私も自分で作ってその点を嫌というほど苦労したので一目でわかりました(笑)
 
 
 
Unknown (マイケル)
2012-06-21 21:49:27
御返事有り難うございます。
<足を突っ込むと大変なことになりそうなので
そうですね足を突っ込むと骨董と同じで大変ですw。
私の書斎に数点飾っています。
バブルの頃は300万したのが今は60万位で買えますので買い時ですがこの二人はリアリズムの双璧で贋作が多いので難しいですね!

GUNベルトですがステッチンググルーバーは安易に使いすぎですし、スタンプもタンデイの現行品ですし皮も並みですし、良い皮はフランスとイタリアに有名ブランドが軒を並べていますのでそちらに行くせいかアメリカではハーマン・オーク社、日本では栃木レザーが並みでしょうか?
ハーマン・オークもアメリカンで品質にばらつきが激しいですね。
スチュワート氏と比べるべきレベルではありませんが、なんかこれから伸びる感じがしたものですから~
何で私がアメリカ人の弁護をしてるのか解んないですが(爆)
何か琴線に触れるものがあったんですね。

話は変わりますがColt山田氏が実弾射撃用のリグの制作を引き受けてくれたので来月、熊本に採寸にいきます。
リグができたらグアムでSAA撃ちまくってきますね。
COLKID様冷たい感じがしたのですがフレンドリーな方ですね!
失礼いたします。


 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-21 23:09:45
あれだけの作品をひとつ創りあげることを考えると、60万円では安すぎるかもしれませんね。
私もどちらかというと自分で描いたり作ったりするほうなので、それをお金に換算しろと言われると、いくらもらっても合わないような気持ちになります。

ハーマン・オークは当時は評判があまりよくなかったですね。
R.M.バックマン氏は好きみたいでしたが・・・
今では大量に日本に入ってきて、近所のホームセンターでも売っています(笑)
私はタンディのライブ・オークの方が好きでした。
個人で原皮の輸入はできなかったので、よく業者に頼んで輸入枠を取ってもらいました。
小見山氏にお願いしてライブオークでAAを作ってもらったこともありますが、素晴らしい品質でしたよ。

革の工具に関しては私も随分と悩み、スタンプはMEANEAと同じものを写真から解析して特注で作ってもらったりしました。
またアメリカ中の工具屋さんに手紙を書いて欲しいものを扱っていないか問い合わせました。
果ては現在では売られていない1800年代の工具をオークションで落札したりまでしました。
私のように素人でもそのくらいの努力はするのですから、プロの方にはまねの出来ないような凄いものを作ってもらいたい・・という強い思いがあります(笑)
 
 
 
凄い努力家ですね! (マイケル)
2012-06-22 13:05:37
COLKID様
大変努力家ですよね。
私と正反対ですw。
私はマダガスカルみたいな温暖な地で昼寝して人生終わりたいタイプです。
私も某美大出身ですが美術の世界は政治と似ています。
最高峰は文化勲章ですがそれには文部大臣に数億の献金が必要ですし学閥や派閥、子弟関係が入り乱れて魑魅魍魎の汚い世界です。
ルノアールが日本の留学生に「教える事は何も無いよ、なにが美しいかそれを知ることがすべてだ」と言ったように自分の審美眼で作品を買うしか無いです。
たまに投機目的で買う人もいますがお金に困って画商に持ち込んでも買った値段の1割、で売れればラッキーみたいな感じで、不動産とは別物なのですが画商に騙される人が後を絶たないのは気の毒です。
「芸術とは鑑賞するべきものではなく共に生きる為の物だ」と言う言葉がありますが!
COLKID様にとってGUNレザーはその「共に生きる為の物」なんだと思います。
生意気言ってすみません。
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2012-06-22 15:53:47
そういう世界ですか。
つい純粋な世界という幻想を抱いてしまいますが、本来純粋であるが上に、かえって子供っぽいのかもしれません。
写真の世界も同じですね。
先生に付かないと賞はもらえないのだそうです。
そういう世界が好きな人もいるようですが・・・

ところで私が努力家というのは、実は大間違いです(笑)
まったく努力から遠いところにいますが、かといってのんびりするのも苦手で、いろいろ無意味なことに力を注いでしまうだけです。
ガンレザーの世界は、あの時点でやっている人がほとんどいなかったんです。
それで面白くて、誰もやらないうちに思いつくことをどんどんやっていたんですね。
飽きると放り出すのも悪い癖です。
 
 
 
写真 (マイケル)
2012-06-22 17:55:13
私の彫刻の先生の息子さんが彫刻&写真をやってます。
(私は彫刻専攻だったんですね)
この人が作るものが彫刻とは思えないですが?
私はまったく写真は解らないですが写真が趣味の人は面白いかもしれません。
HPのURLを書いときます。
また余計な事かも(笑)その時は御勘弁ねがいます。
http://iwanoryoskewerkstattbericht.blogspot.jp/2012/05/nikon-d3hasselblad.html
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2012-06-22 20:03:29
これは面白いのかどうなのか、私にもよくわかりません(笑)
 
 
 
すいません (マイケル)
2012-06-22 20:15:05
すいません(笑)
 
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