コメント
 
 
 
Unknown (きたろう)
2012-05-25 07:08:41
>恐らく撮影者も、そのスナイパー的な快感を楽しんでいるはずだ。

趣味で魚の滝登りのジャンプの撮影をしています。どこから飛んでくるかわからないので、画角固定で出来るだけ絞って出来るだけSSを上げて、飛んでくるのを待ちますが、ファインダーでモノを確認してからシャッターを押したのでは間に合いません。スナイパー失格です(笑)。

そこでファインダーから目を離して見ている風景の中に脳内フレームを想像して、そこに魚が飛び込んでくるタイミングを測ってシャッターを切っています。これだと取り敢えず大半はフレームインしますが、それでも構図やピントの問題で取り敢えず見られるかなという歩留まりは、0.5%以下です。

集中力もかなり必要とするので20分やって10分休憩を繰り返して、最長2時間が限度です。スナイプか乱射か難しいところですが、気分のいい疲れがどっと出ます。

そのためだけにD一桁を購入しましたが、今シーズンはニコワン&FT1でも結構行けるんじゃないかと踏んでいます。

で、帰ってからの膨大なゴミ写真削除の作業が一番疲れるんですが(泣)。
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2012-05-25 08:07:56
なるほど、そういう面白い被写体があるんですね。
昔松本氏の戦場まんがで、池から飛び跳ねる魚を撃ち抜く日本の猟師と、飛行機から獲物を狙撃するアメリカのハンターが戦場で対決して、相打ちになって両方とも死ぬ話がありましたが、その世界ですね(笑)
狙撃の場合、動体は未来位置の予測や、弾道の曲がりまで計算しなければならないので大変です。

それにしても、滝登りの魚を撮ろうという気になるのも、結局デジタルの機能が身近になったからでしょうね。
NIKON1の高速度撮影も確かに武器になりそうですね。
垂れ流しで乱射する形でしょうか。
まあそう簡単に頭で考えたようにはいかないのでしょうが・・・
 
 
 
Unknown (HG)
2012-05-25 15:37:32
僕は銀塩時代のシャッターの押し方の癖が抜けないので、撮影コマ数がちっとも増えないです。
連射を必要とする被写体を撮影することもないので尚更です。
たぶん、カタログのシャッター耐久回数まで行かないんじゃないかと思います。
経験的に、一番最初に押したカットがいつも一番良いような気がするんですよ。

ところで、

先日送ったカシスのジャム、個人的にはあまり甘くないので気に入っていたんです。
ところが、お店の人に聞いたら「徐々に別商品にシフトしようと思うんですよ。」ということで、少し愕然としています。「マタタビのジャムだけにしようかな?」と言います。

実はそこはジェラードが本業で、それもあまり甘くないんですよ。種となる牛乳そのものが甘くない種類だということを先日行って、飲んでみて分かりました。

グスベリの写真は、今度BBS掲示板の方にアップしますよ。去年植えてかろうじて小皿にひとつかみ出来ました。
今年はどうかなー?
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2012-05-25 16:53:13
私も射撃と同じである瞬間を捉えてシャッターを押すタイプなので、とんでもない連写速度は必要ないです。
ただ垂れ流し的な撮り方というのも、ある意味新しい方法ではないかと思っています。
案外凄いものが撮れるかも知れません。
私の場合、経験的には一番最初か一番最後が一番いいです(笑)

ジャムはありがとうございました。
本当に甘くないジャムですね。
酸っぱかったです(笑)
 
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