コメント
Unknown
(
decca
)
2010-03-06 10:20:21
世の中狭いと感じる逸話ですね。
勤め人の頃、部長に大変ユニークな御仁がおりました。爵位が付いていそうな名字の方で、笑う時の雰囲気が「関羽」であると勝手に思ってました。(笑)
この方、いきなり噴火するので、周りからちょっと浮いていたのですが、その豪快さと屈託のない性格が幸いして、人徳はありました。ある時、二つ上の先輩に、その部長宅まで届け物を頼まれました。略図を見ながら訪ねたお宅は、爵位のありそうな邸宅ではありませんでしたが、戸建てのそれなりの家でした。無事書類を渡し、失礼しようと挨拶をすると、上がってお茶でも飲んでゆけと手招きされました。先輩から、絶対にお邪魔してはいかんと釘を刺されていたので、頑なに固辞していると、みるみる顔が硬直してくるのが分かります。あ~、やばいな~。と上目で見ていると、「そっか~。」といきなりブレークダウン。義理でものを云うタイプの人では無いので、本心からの誘いであったと思います。ほっとして帰路につきましたが、今でも思い出すたびに、ちょっと胸が苦いです。お邪魔してはいけない理由は「大人の都合」だそうです。(笑)
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2010-03-06 19:21:35
こんばんは。
関羽の笑い方をご存知なんですか?(笑)
関羽というと、むしろ物静かな印象があります。
それにしても会社というのは、あれだけの人の集団ですから、様々な人間模様がありますね。
「大人の都合」だらけと言っていいでしょう。
でも今のような不況で心が荒んだ状況ではなかったので、いろいろなぶつかり合いはあったけれど、いい時代だったかもしれません。
Unknown
(
decca
)
2010-03-06 22:55:09
こんばんは。
ご指摘の通り、「張飛」ですね。
最近よくこういうことがあります。この間は友人の奥方とワイフを取り違えました。そんな訳ないか。(笑)
家には「西太后」が居ますし、友人の所には「江青女子」が居ます。退屈しない場所なんです。わたしは何と思われている事やら。(笑)
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2010-03-06 23:24:44
お宅は日本ではないんですね(笑)
ウチも負けず劣らずですが、最近は結婚してからの生活が長いためか、夫婦がよく似ているようで、まるで兄妹のようだと言われます。
もちろんそう言われてあちらは非常に不愉快そうですが・・・(笑)
Unknown
(
隠居
)
2010-03-07 07:22:41
会社時代の取引先に 部長と課長 同姓の二人組が居ました。
同じ部署に同姓二人というのもまあ珍しいのですが、
その部長はむかしその課長の部下だったそうで、出世して立場が逆転。
まあ 課長さんの方がのどかな性格の方のようで、それなりにうまくいっているようでしたが
こちらは一緒に来られるとどう対応して良いのか、多少気を遣いました。
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2010-03-07 09:00:18
おはようございます。
なかなか出来た課長さんですね。
その二人が一緒に行動するというのも確かに困りますが・・・(笑)
仕事をする上では、がめつくて強引なくらいの社員の方が都合がいいかもしれませんが、人間的にはどうなのでしょうね。
人によって自分がどちらの人生を選ぶのか違うでしょう。
よく母親が、クラス会に行くと、引退する年齢までは皆けん制のし合いで雰囲気がいまひとつ良くなかったといいますが、定年の年齢を過ぎてから、実に穏やかで楽しい会になったといいます。
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勤め人の頃、部長に大変ユニークな御仁がおりました。爵位が付いていそうな名字の方で、笑う時の雰囲気が「関羽」であると勝手に思ってました。(笑)
この方、いきなり噴火するので、周りからちょっと浮いていたのですが、その豪快さと屈託のない性格が幸いして、人徳はありました。ある時、二つ上の先輩に、その部長宅まで届け物を頼まれました。略図を見ながら訪ねたお宅は、爵位のありそうな邸宅ではありませんでしたが、戸建てのそれなりの家でした。無事書類を渡し、失礼しようと挨拶をすると、上がってお茶でも飲んでゆけと手招きされました。先輩から、絶対にお邪魔してはいかんと釘を刺されていたので、頑なに固辞していると、みるみる顔が硬直してくるのが分かります。あ~、やばいな~。と上目で見ていると、「そっか~。」といきなりブレークダウン。義理でものを云うタイプの人では無いので、本心からの誘いであったと思います。ほっとして帰路につきましたが、今でも思い出すたびに、ちょっと胸が苦いです。お邪魔してはいけない理由は「大人の都合」だそうです。(笑)
関羽の笑い方をご存知なんですか?(笑)
関羽というと、むしろ物静かな印象があります。
それにしても会社というのは、あれだけの人の集団ですから、様々な人間模様がありますね。
「大人の都合」だらけと言っていいでしょう。
でも今のような不況で心が荒んだ状況ではなかったので、いろいろなぶつかり合いはあったけれど、いい時代だったかもしれません。
ご指摘の通り、「張飛」ですね。
最近よくこういうことがあります。この間は友人の奥方とワイフを取り違えました。そんな訳ないか。(笑)
家には「西太后」が居ますし、友人の所には「江青女子」が居ます。退屈しない場所なんです。わたしは何と思われている事やら。(笑)
ウチも負けず劣らずですが、最近は結婚してからの生活が長いためか、夫婦がよく似ているようで、まるで兄妹のようだと言われます。
もちろんそう言われてあちらは非常に不愉快そうですが・・・(笑)
同じ部署に同姓二人というのもまあ珍しいのですが、
その部長はむかしその課長の部下だったそうで、出世して立場が逆転。
まあ 課長さんの方がのどかな性格の方のようで、それなりにうまくいっているようでしたが
こちらは一緒に来られるとどう対応して良いのか、多少気を遣いました。
なかなか出来た課長さんですね。
その二人が一緒に行動するというのも確かに困りますが・・・(笑)
仕事をする上では、がめつくて強引なくらいの社員の方が都合がいいかもしれませんが、人間的にはどうなのでしょうね。
人によって自分がどちらの人生を選ぶのか違うでしょう。
よく母親が、クラス会に行くと、引退する年齢までは皆けん制のし合いで雰囲気がいまひとつ良くなかったといいますが、定年の年齢を過ぎてから、実に穏やかで楽しい会になったといいます。