コメント
Unknown
(
ジロー
)
2010-01-14 12:16:51
COLKIDさん、おはようございます。
呼ばれたみたいで、ノコノコ出てきました。(笑)
いよいよJBLのウーハーの修理ですね。
ネットワークの改造諦めちゃったんですね。
この際、チャンデバ(デジタルダイナミックプロセッサー)を使ったらどうでしょう。
DBX ( ディービーエックス ) / DRIVERACK PA+ 65,800円(税込)
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262^DRIVERACKPAPLUS^^
これは優れもので、ぼくも使いたい機種です。24bit/48kHzのADコンバーターを搭載でリアルタイムアナライザーもあり、パラメトリックイコライザーまで出来ます。
>>古典的なアナログプレイヤーやCDプレイヤーの方が、音に実在感があるのである。
そうですね、ま~自分の所ではという前提ですが、そんな感じはします。でも今はまだPCオーディオの方も電源とか弄っていないので、どこでCD再生を超えるか分からない感じでは有ります。
でもやはりPCオーディオがアナログを超えるのは僕の所ではまだかなり先の様です。(笑)
あれから再生音はかなり変わりました。秘密の2個を外しまして、セッテイングを詰めて、より実在感のあるキレのいい音に変身しています。あっ!PCオーディオは24Bit 192000Hzで再生するようにしました。これはやはり一味違います。
また是非、聞いてみて下さい。
Unknown
(
COLKID@会社
)
2010-01-14 17:08:36
ジローさん。こんにちは。
今ウーファーを外した状態なので、時折中を覗いています。気が向いたら、ネットワークをいじるかもしれません(笑)
チャンデバのご紹介をありがとうございます。確かに下手なネットワークを組むよりマルチにした方が早いですね。
ただあくまで個人的な趣味の問題なのですが、実は僕はLCネットワークをいじるのが大好きなんですよ(笑)
マルチアンプは25年位前にやっていた(エスプリのベッセル函数フィルターの機種でした)のですが、基本的にスピーカー自作から入っているので、ネットワークを作るのが好きな人間なんでしょうね。
今はシンプルにアンプ1台+スピーカーの形に戻ってしまいました。
特にこのJBLはそれほど本気で聞く仕組みではないので、シンプルに行きたいところです。
ただいじっているうちにどちらに向かうかは分からないですね。
管球アンプは買うつもりでいます。
Unknown
(
Mr.X
)
2010-01-14 23:45:17
貴殿のブログ、折々に拝見しております。
アナログ復活、大いに結構ではありませんか。
ここにも大アホが居ります。ただし、他人から
カッコいいと思われたいとか、他人を下に見る
とかいう気持ちは微塵も有りませんが。
私は5年ほど前にLP鑑賞を再開しました。そして
最近、大学生の頃に投売りされていたオーディオ
製品を購入・死蔵していた物を、一部実戦投入し
始めました。例えば、ELAC STS455E、SHUREV15
TYPE3、SME3009S2-imp等です。
SP盤も2年前にカムバックしました。再開といって
も、子供の頃に祖父母や両親と一緒に聴いていた
盤を聴くために、蓄音機を購入しただけですが…。
帯域は広くありませんが、美空ひばり、コルトー、
クロスビー、コルトー、カルソー等等、往年の名手
の気合の入った演奏に魅了されています。盤も新たに
買い込む始末。卓上型の機械も買いそうな勢いです。
私が初めてLPやSPを掛けた時、何を掛けているのか
と言って、義母が、妻が、娘が、別室から集って
来ました。彼らは機械のことを何も知りませんが、
いつも聴いているCDとは、音の実体感や演奏が全く
違うので飛んで来たそうです。
不思議なものですね。
Unknown
(
COLKID@自分の部屋
)
2010-01-15 01:18:55
Mr.Xさん。はじめまして。
いつも見ていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
5年前にLP復活ですか。
しかもSPまで!
オーディオの本流はそちらにあり・・ですかね?
僕も父親の聞いていたSP盤が残っており、それを聞くために例の有名なSP屋さんにいろいろ問い合わせたことがあります。
結局蓄音機購入までは行きませんでしたが、別の趣味(テディベア関連)で研究の資料のSP盤をかける必要が生じて、やむなく78回転つきのテクニクスのプレイヤーを買ってモノのカートリッジをつけたものを専用に揃えました。
でも電気増幅なしの蓄音機こそが究極ですね(笑)
オーディオを知らない方々が別の部屋から驚いてやってくる・・ということが、時折ありますが、それだけ強烈な説得力を持った音だということですね。
ウチでもオーディオに興味の無いMrs.COLKIDが反応を示す時が稀にあります。
いい音への感性は共通した価値観があるようです。
ウチには20歳前後の頃購入したアナログ機器が山のようにあります。マイクロのTTとか、SAEC、クラフト、テクニカのアームとか、FRのカートリッジなどです。
勿体無いので再開しようかな・・・
Unknown
(
Mr.X
)
2010-01-15 09:53:23
オーディオ的快感と説得力という観点では、
オーディオの本流はLP、さらにSPでしょう。
デジタルではありえません。
音源からして、ちまちまとしたスタジオ・
ワークで制作された楽曲と、一発録りで制作
された楽曲では、演奏家の精神的高揚を始め
違いが有りすぎます。
SPの真髄は蓄音機による再生だと思います。
Shure V15用のSP針のデッドストックを入手し、
電気再生にもトライしたのですが、蓄音機の
方が良い結果でした。幼少期の記憶を辿ると、
父自慢の電蓄より、祖父のHMVポータブル蓄音機
の方が好きだったような気がします。
フロア型蓄音機で聴くSPは、究極の再生芸術
かも知れません。もっとも私はポータブル型
しか持ち合わせておりませんし、超高価な
名盤を購入する財力もありませんが…。しかし
ポータブル形でも、演奏家の魂とか気迫の様な
ものを強烈に感じる事ができ、相当楽しめます。
30年前の大学時代にCDがデビューし、アナログ
プレーヤー機材は投売り状態になりました。
その時に新品で購入し死蔵していた物を、最近
使い始めました。当時の名機は、現代でも通用
する説得力を持っていると思います。
中古LPは投売り状態。クラシックの盤は未聴に
近い物が多数。お手持ちの機材を有効活用され
たら如何でしょうか。
Unknown
(
COLKID@会社
)
2010-01-15 10:48:23
おはようございます。
そうですか。
それを聞くとフロア型の蓄音機も聞きたくなりますね。
さすがに今からそこまでディープな世界に飛び込むことはないと思いますが・・・
LPの方は何とか再開してみようと思います。
大学時代にCDがデビューというと、僕とほぼ同じ世代ですね。
レコード屋で売り出したばかりのCDを買っていき、大学の教室で、これがCDというものだ・・と皆で虹色の盤を見たのを思い出します。
しかしそれが不幸の始まりで(笑)アナログの時代には、もしかしたら今聞いている音は世界一良い音なのではなかろうか・・という瞬間が、時々あったのですが、CDになってからほぼ皆無です。
それでも必死になってオーディオを続けていたのですが、20年ほどがんばって嫌になってやめました。
最近デジタルアンプが上手く鳴った時に、あの頃の感動の片鱗を味わえたような気がしたので、また再開した次第です。
そういう意味ではオーディオという趣味もかなり変質したような気がしますね。
Unknown
(
やまだ
)
2010-01-15 13:30:29
なんかよく分かりませんが、妙な説得力がありますね。
例のベルカントの「母音の音質の純化」と相通じるものがありそうです。
Unknown
(
COLKID@会社
)
2010-01-15 18:40:41
よくわからんのがオーディオの世界です(笑)
でも説得力を感じられますか?
まあ、僕は理屈はどうでもよくて、好きな音が出ればそれでいいです。
さらに演奏がよければ申し分なしです。
怒られてしまいそうですが、僕の場合は音を単純な快感体験と捉えている面もあります。
すいません、それは演奏の良し悪しとは少し違う次元の話です。
アナログ時代のオーディオの音は、後輪駆動車で、テールスライドさせてコーナーを駆け抜けるのに近い快感でした。
ところがCDになってからFF車みたいになってしまって、速いことは速いけれど、抜け切った快感がない。
これだと分り易い!(笑)
遅くたって気持ちいいものは気持ちいいですからね。
アナログというよりアナクロ?
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呼ばれたみたいで、ノコノコ出てきました。(笑)
いよいよJBLのウーハーの修理ですね。
ネットワークの改造諦めちゃったんですね。
この際、チャンデバ(デジタルダイナミックプロセッサー)を使ったらどうでしょう。
DBX ( ディービーエックス ) / DRIVERACK PA+ 65,800円(税込)
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262^DRIVERACKPAPLUS^^
これは優れもので、ぼくも使いたい機種です。24bit/48kHzのADコンバーターを搭載でリアルタイムアナライザーもあり、パラメトリックイコライザーまで出来ます。
>>古典的なアナログプレイヤーやCDプレイヤーの方が、音に実在感があるのである。
そうですね、ま~自分の所ではという前提ですが、そんな感じはします。でも今はまだPCオーディオの方も電源とか弄っていないので、どこでCD再生を超えるか分からない感じでは有ります。
でもやはりPCオーディオがアナログを超えるのは僕の所ではまだかなり先の様です。(笑)
あれから再生音はかなり変わりました。秘密の2個を外しまして、セッテイングを詰めて、より実在感のあるキレのいい音に変身しています。あっ!PCオーディオは24Bit 192000Hzで再生するようにしました。これはやはり一味違います。
また是非、聞いてみて下さい。
今ウーファーを外した状態なので、時折中を覗いています。気が向いたら、ネットワークをいじるかもしれません(笑)
チャンデバのご紹介をありがとうございます。確かに下手なネットワークを組むよりマルチにした方が早いですね。
ただあくまで個人的な趣味の問題なのですが、実は僕はLCネットワークをいじるのが大好きなんですよ(笑)
マルチアンプは25年位前にやっていた(エスプリのベッセル函数フィルターの機種でした)のですが、基本的にスピーカー自作から入っているので、ネットワークを作るのが好きな人間なんでしょうね。
今はシンプルにアンプ1台+スピーカーの形に戻ってしまいました。
特にこのJBLはそれほど本気で聞く仕組みではないので、シンプルに行きたいところです。
ただいじっているうちにどちらに向かうかは分からないですね。
管球アンプは買うつもりでいます。
アナログ復活、大いに結構ではありませんか。
ここにも大アホが居ります。ただし、他人から
カッコいいと思われたいとか、他人を下に見る
とかいう気持ちは微塵も有りませんが。
私は5年ほど前にLP鑑賞を再開しました。そして
最近、大学生の頃に投売りされていたオーディオ
製品を購入・死蔵していた物を、一部実戦投入し
始めました。例えば、ELAC STS455E、SHUREV15
TYPE3、SME3009S2-imp等です。
SP盤も2年前にカムバックしました。再開といって
も、子供の頃に祖父母や両親と一緒に聴いていた
盤を聴くために、蓄音機を購入しただけですが…。
帯域は広くありませんが、美空ひばり、コルトー、
クロスビー、コルトー、カルソー等等、往年の名手
の気合の入った演奏に魅了されています。盤も新たに
買い込む始末。卓上型の機械も買いそうな勢いです。
私が初めてLPやSPを掛けた時、何を掛けているのか
と言って、義母が、妻が、娘が、別室から集って
来ました。彼らは機械のことを何も知りませんが、
いつも聴いているCDとは、音の実体感や演奏が全く
違うので飛んで来たそうです。
不思議なものですね。
いつも見ていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
5年前にLP復活ですか。
しかもSPまで!
オーディオの本流はそちらにあり・・ですかね?
僕も父親の聞いていたSP盤が残っており、それを聞くために例の有名なSP屋さんにいろいろ問い合わせたことがあります。
結局蓄音機購入までは行きませんでしたが、別の趣味(テディベア関連)で研究の資料のSP盤をかける必要が生じて、やむなく78回転つきのテクニクスのプレイヤーを買ってモノのカートリッジをつけたものを専用に揃えました。
でも電気増幅なしの蓄音機こそが究極ですね(笑)
オーディオを知らない方々が別の部屋から驚いてやってくる・・ということが、時折ありますが、それだけ強烈な説得力を持った音だということですね。
ウチでもオーディオに興味の無いMrs.COLKIDが反応を示す時が稀にあります。
いい音への感性は共通した価値観があるようです。
ウチには20歳前後の頃購入したアナログ機器が山のようにあります。マイクロのTTとか、SAEC、クラフト、テクニカのアームとか、FRのカートリッジなどです。
勿体無いので再開しようかな・・・
オーディオの本流はLP、さらにSPでしょう。
デジタルではありえません。
音源からして、ちまちまとしたスタジオ・
ワークで制作された楽曲と、一発録りで制作
された楽曲では、演奏家の精神的高揚を始め
違いが有りすぎます。
SPの真髄は蓄音機による再生だと思います。
Shure V15用のSP針のデッドストックを入手し、
電気再生にもトライしたのですが、蓄音機の
方が良い結果でした。幼少期の記憶を辿ると、
父自慢の電蓄より、祖父のHMVポータブル蓄音機
の方が好きだったような気がします。
フロア型蓄音機で聴くSPは、究極の再生芸術
かも知れません。もっとも私はポータブル型
しか持ち合わせておりませんし、超高価な
名盤を購入する財力もありませんが…。しかし
ポータブル形でも、演奏家の魂とか気迫の様な
ものを強烈に感じる事ができ、相当楽しめます。
30年前の大学時代にCDがデビューし、アナログ
プレーヤー機材は投売り状態になりました。
その時に新品で購入し死蔵していた物を、最近
使い始めました。当時の名機は、現代でも通用
する説得力を持っていると思います。
中古LPは投売り状態。クラシックの盤は未聴に
近い物が多数。お手持ちの機材を有効活用され
たら如何でしょうか。
そうですか。
それを聞くとフロア型の蓄音機も聞きたくなりますね。
さすがに今からそこまでディープな世界に飛び込むことはないと思いますが・・・
LPの方は何とか再開してみようと思います。
大学時代にCDがデビューというと、僕とほぼ同じ世代ですね。
レコード屋で売り出したばかりのCDを買っていき、大学の教室で、これがCDというものだ・・と皆で虹色の盤を見たのを思い出します。
しかしそれが不幸の始まりで(笑)アナログの時代には、もしかしたら今聞いている音は世界一良い音なのではなかろうか・・という瞬間が、時々あったのですが、CDになってからほぼ皆無です。
それでも必死になってオーディオを続けていたのですが、20年ほどがんばって嫌になってやめました。
最近デジタルアンプが上手く鳴った時に、あの頃の感動の片鱗を味わえたような気がしたので、また再開した次第です。
そういう意味ではオーディオという趣味もかなり変質したような気がしますね。
例のベルカントの「母音の音質の純化」と相通じるものがありそうです。
でも説得力を感じられますか?
まあ、僕は理屈はどうでもよくて、好きな音が出ればそれでいいです。
さらに演奏がよければ申し分なしです。
怒られてしまいそうですが、僕の場合は音を単純な快感体験と捉えている面もあります。
すいません、それは演奏の良し悪しとは少し違う次元の話です。
アナログ時代のオーディオの音は、後輪駆動車で、テールスライドさせてコーナーを駆け抜けるのに近い快感でした。
ところがCDになってからFF車みたいになってしまって、速いことは速いけれど、抜け切った快感がない。
これだと分り易い!(笑)
遅くたって気持ちいいものは気持ちいいですからね。
アナログというよりアナクロ?