汚客様の追い込み2

就いた当初、業務引き継ぎで教えてくれる人が居ました。
この人もワールドパワハラ社と委託契約された人です。
この人と同じ会社で配属したある人の話を聞きました。
なんでも、「契約内容が違う！訴えてやる！」とずっと言ってたそうです。
そしたら突然、なんの前触れもなく、1日の業務を終え帰る時に呼ばれて退職させられました。
通達後、ブチギレて暴れまくり、警察沙汰になったそうです。

引き継ぎしてくれる人も警察沙汰を起こした人と同じ会社。
会社自体が契約を切られることに。
それを知り、ショックを受けているかなと触れずにいたんですが、意外にも
「よっしゃー！やったぜ！！」でした。
そして、言いました。
「ここは時津風部屋。並大抵のシゴキじゃねぇーぜ？せいぜい頑張れよ。」
当時、ビール瓶やらバットで殴っての可愛がりでニュースになった相撲部屋を挙げて煽ってました。

英語が達者ですが、業務内容にブチ切れて暴れた人、
英語も業務もできた人からは、シゴキを受けていたとのこと。
英語も業務も不安な自分としては、とんでもないところに来てしまったなと思っていました。
ただ、今まで何とかしてきたので、今回も何とかできると、少し思っていました。
甘かったですね。

自分ら低脳コーポレーションの社員は、ワールドパワハラ社の社内で働きます。
だから、常にワールドパワハラ社の目があります。
これだけなら、当たり前なんですが、ちょっと違います。
契約した勤務時間は、9時から18時。
これ、問題は無いですね。
で、ワールドパワハラ社の奴、汚客様は14時ぐらいに出社します。
別にいいよ。契約側だから何時に出社しても。
ただ、毎度毎度18時に帰ろうとする社員を問い詰めて残業させるのはおかしいでしょう。

マニュアルも無く、不明点があり、進めない業務はまだしも、
低脳コーポレーションだけでは進められず、承認が必要な業務もある。
これらが遅れるのは明白であり、それを追い込んでくるのはおかしいと思うんですよね。
さらに付け加えると、てめぇーらワールドパワハラ社の不備の部分のせいで遅れているのを
14時に重役出勤しているてめぇーが追い込むのはおかしいだろ！！

で、低脳コーポレーションの女性社員は、全員泣かされるという結果に。
でも、低脳コーポレーションは動きません。
そして、低脳コーポレーションの従業員である女性社員も動きません。
（私たちが悪いんだ。もっと頑張らないと。）と思ったかどうかは知りませんが、その後の行動がアホ過ぎて
低脳は自分の工数と人件費を考えないんだなぁと呆れました。

ちなみに、配属初日に午後から来て追い込む汚客様の姿を見た男性社員は、翌日バックレました。
実は、彼が一番賢かったのかもしれませんね。

ん？自分が動けば良かったじゃないか？
いや、本当に（私たちが悪いんだ。もっと頑張らないと。）という思考で、会話が通じないんですよ。
まとめられない。
低脳コーポレーションの本社側もこっちの考えが楽ですよね。
だから、自分が目を付けられるだけという結果だけが残りました。
次は、低脳コーポレーションの社員が低脳であることを記していこうと思います。
奴隷は奴隷。
革命なんてものは、本当に難しく、だから歴史に残るんだなぁと納得しました。

話変わりますが、いじめられっ子もこういう思想の子居そうですよね。
自分が悪いんだって思う子。
こんな子を同学年の子どもが助けるのは不可能。
いじめを見て見ぬふりはいじめと同じとか言っている奴は、思慮が浅いね。