「You're All the World To Me」 by Fred Astaire (Royal Wedding/恋愛準決勝戦)
シュー先生マシューモリソンが夢の中でエマ先生ジェマメイズと歌います。エマはレトロな衣装がとっても似合いますね。回転する部屋で不思議なパフォーマンスを繰り広げてくれます。
「Shout」 by The Isley Brothers (National Lampoon's Animal House/アニマルハウス)
ひさびさにたくさんの生徒を巻き込んでのパフォーマンス。楽しいナンバーでした。これが記念すべきグリー500パフォーマンス目だったそうですね。
「Come What May」 by Ewan McGregor & Nicole Kidman (Moulin Rouge/ムーランルージュ)
シーズン4が始まる前にファンたちがツイッターでクレインに歌ってほしいとリクエストしていました。そのリクエストが通ったのかどうかは知りませんが、「ムーランルージュ」と同じようなセットで2人で歌います。
「Old Time Rock & Roll/Danger Zone」 by Bob Seger & The Silver Bullet/Kenny Roggins (Riskey Business,Top Gun/卒業白書、トップガン)
これ、面白かったー。「Danger Zone」も良かったけどやっぱ「Old Time Rock & Roll」のトムクルーズのワイシャツ、ブリーフで歌うシーンの再現に大笑いしました。サムコードオーバーストリートの脚がまっちろでまた笑えました。トムクルーズの元ネタはYou Tubeで見られるのでご存知ない方はぜひ見てください。
「Diamonds Are A Girl's Best Friend/Material Girl」 by Marilyn Monroe/Madonna (Moulin Rouge/ムーランルージュ)
この曲大好きなんですよー。このマッシュアップはグリーが作ったわけではなくて「ムーランルージュ」の映画の中ですでにマッシュアップされてます。ユニークアレックスニューウェルとマーリーメリッサブノワの声がどちらもパワフルでいいですねー。衣装もみんなよく似合って可愛かったです。
「In Your Eyes」 by Peter Gabriel (Say Anything.../セイエニシング)
これも「セイエニシング」の有名なシーンのパロディ。シュー先生の再度の告白にグリー部がみんなでついて来てコーラスしてるのが笑えました。
「Unchained Melody」 by The Righteous Brothers (Ghost/ゴースト)
日本人にはこの「ゴースト」のパロディシーンがもっとも分かりやすかったかも。もうベタ過ぎて恥ずかしくて直視できませんでした。たいがいの甘いシーンも平気なほうなんですが、これはさすがにキツかった!でもマーリーの想像ではジェイクジェイコブアーティストだけではなくてライダーブレイクジェナーも登場するからなんかややこしいことに。。。
「Footloose」 by Kenny Loggins (Footloose/フットルース)
これもゴキゲンなナンバーで大好きです。サムとアーティケイヴィンマクヘイルのボーカルがピッタリ過ぎってくらいハマってて素晴らしいです。ダンスは途中の足技が大変そうで、よーーーーぉく見るとサムが若干遅れてます。
今回は映画音楽がテーマだったので映画好きとしてはたまりませんでした。曲だけじゃなくて会話の中にもたーくさんの映画のタイトルやセリフが登場しました。それを数えながら見るのも楽しそうです。
ひさびさにグリー部のキャスト全員が揃っていたので嬉しかったです。今回はブリタニーヘザーモリスじゃなくてシュガーヴァネッサレンジースが変なことを言う番でしたね。
ストーリーはレイチェルリアミシェルの妊娠騒ぎ、シュー先生とエマ先生、ブロディディーンガイヤーの正体、マーリー、ジェイク、ライダーの三角関係とすべてが宙ぶらりんなまま全然進んでないのでちょっとイライラします。来週は色んな騒動に結論を出してくれますかね。