シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

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インサイドマン

2006-06-02 | シネマ あ行
ネタバレあり。

俳優たちの素晴らしい演技、息詰まる展開…といいたいところだけど、、、

んーーー、なんだろうなぁ、このスッキリしなさ感。ワタクシがなんか見逃したからか?と思うんだけど、そうでもないみたいなんだよねー。

デンゼルワシントンはまぁ、多分スパイクリー監督作品ということもあってか大張り切りで、まさにデンゼルワシントンの真骨頂って感じのあのまくし立てる台詞まわし。といって若い頃よくやっていて潔癖なヒーローというわけでもないので、人間くさい役とおそらく本人はプロモーションでは言うでしょう。(ハリウッドの人たちって絶対に「今までのヒーロー像とは違う人間らしい役」とヒーローのことを形容します)

ジョディフォスターはあのスマートさで敏腕弁護士がよく似合うけれど、それ以上でもそれ以下でもないかなー。彼女はいつも口になんか入ってるような喋り方するよね。

クライブオーウェンは劇中ほとんどマスクをしていたけど、それが残念というほどのハンサムではないからいいかも。“完璧な”犯罪のわりにちょっぴりドンくさいところもあったような。顔見られそうになったのはやっぱマズかったんでない?

見ている最中はすごい面白かったんですよ、眠気も吹っ飛んだし。でも見終わった後考えるとなんか、んーーー、というものが残っています。

盛り上げるのは非常にうまかったけど、オチにそれほどの魅力がなかったのかなー。完全犯罪もそんなにビックリするほどの手ではなかったし、秘密文書にしてもみんなペラペラとよく喋るわねーって感じかな?んんんーーー、かなりイイ線はいってたと思いますよ。決して嫌いではない。小学校の採点ならば、非常に迷いながらも「もうすこし」のカメさんスタンプを押すところでしょうか。
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